健康志向が高まっている近年。最近は大豆ミートやこんにゃく麺など、低糖質商品がどんどん増えてきていて人気が出ています。
私も低糖質という文字を見かけると買ってしまう人の一人です。おいしく健康やダイエットにもいいと聞くとついつい手が伸びてしまいます。
そんな時、豆100%のZENB NOODLE(ゼンブヌードル)が話題になっていると知り、気になったので調べてみました。
すると、ゼンブヌードルはスーパーやドラッグストアなどのお店には売っておらず、通販でしか買えないことが判明。
通販だとサイトごとに値段も違うし、安全に買えるかわからないし…とちょっと不安ですよね。
それぞれの販売店の値段や送料などをまとめ、スーパーでも買える低糖質の商品についても調べてみたのでぜひ参考にしてみてください。
ゼンブヌードルはどこで売ってるの?
ゼンブヌードルはお酢で有名なミツカングループのZENB JAPANから発売されています。
黄えんどう豆という大豆よりも脂質が少ない豆を使用しています。豆なのでタンパク質も豊富です。
見た目はパスタですが和洋中何の料理にでも合うので、自分の好みの味付けで食べられるのもうれしいですよね。
ミツカンの公式サイトによると発売から約10ヶ月で販売数が100万食を突破したということで、人気の高さがうかがえます。

たくさん食べても罪悪感がないから、ダイエットにいいかも!

評判がいいので一度食べてみたいけど、近所のスーパーにはなかったな。
どこで売っているんだろう?
ゼンブヌードルを販売している(株)ZENB JAPANの公式サイトによると、スーパーやコンビニなどの販売店での取り扱いはしていないそうです。
唯一店舗で買うことができるのは、愛知県半田市にあるMIZKAN MUSEUM(ミツカンミュージアム)ですが、
2022年3月現在、コロナウイルス感染拡大予防で休館中のため、購入は基本的に通販か購入専用フリーダイヤルのみということになります。
インターネット通販でゼンブヌードルが購入できるのは、下記の3ヶ所です。
- ゼンブヌードル公式サイト
- Amazon
- PayPayモール
ネット通販以外では公式の購入専用のフリーダイヤル(0120-522-087)があります。ネット通販が苦手な人はこちらを利用するとよいでしょう。
ゼンブヌードルを実際に手に取って見て買うことができないのは残念に思いますが、通販では公式サイトなどでお得に買うこともできますよ。
ネット通販でゼンブヌードルが買えるのは3ヶ所!値段や送料の違いは?
ネット通販では公式サイトやAmazon、paypayモールでゼンブヌードルを購入できますが、それぞれ値段や送料などに違いはあるのかどうか気になりますよね。
サイトごとの種類や値段、送料などを調べてみました。
①ゼンブヌードル公式サイト
ゼンブヌードルをはじめ、同じく豆100%のマメロニやヌードル用ソース、ペーストなど種類や選び方も豊富です。
注文合計金額が8000円(税込み)未満の場合は500円の送料がかかりますが、お試しセットなど送料無料で購入できる商品もあり、合わせて買うと送料が無料になります!
送料無料の商品と一緒に注文すると8000円未満でも送料が無料になるのはうれしいポイント!
さらに送料無料のクーポンが発行されたり、お試しモニターもあったりするのでお得です!
8食 ゼンブヌードル(2袋)
引用:ゼンブヌードル公式サイト
定期便は初回が10%オフ、2回目以降は5%オフと、単品で購入するよりもお得に買うことができます。
定期便と聞くと、回数縛りがあったり解約しにくかったりするイメージがありますが、ゼンブヌードルは解約もネットで行えるので簡単です。
配送の間隔は15日、30日、45日、60日から選ぶことができます(途中変更はできません)。
次回の配送をスキップ、延期することもできるので、使いきれないまま次の配送日になってしまったという心配も減りますね。
定期便は2袋セットのほか、4袋、6袋での販売があります。
こちらは初回20%オフになっているので、家族で食べるという人にも満足できそうですね。
4食ゼンブヌードル(1袋)+4食ソース(4種×1袋)
引用:ゼンブヌードル公式サイト
こちらはゼンブヌードルとパスタソースのセット商品ですが、ソースはパスタ用だけでなくラーメン用や焼きそば用などバリエーションが豊富です。
ゼンブヌードルの公式サイトには、商品のカタログだけでなくゼンブヌードルで作ったレシピなども掲載されていて食欲をそそられますよ♪
②Amazon
Amazonでもゼンブヌードルの取り扱いがあります。販売元はゼンブヌードル公式サイトに“【公式】ZENB アマゾン店”と明記されています。
公式サイトよりは種類が少なめですが、麺のみからソース入りまで人気の種類が販売されています。
送料込みということを考えると、公式サイトとほとんど値段の違いはないようです。
ただ、調べたところZENB公式以外の販売元からもゼンブヌードルが販売されていて、公式よりも値段が高めになっていました。
インターネットでも安心して買い物ができるように、販売元が公式のお店かどうか確かめるようにしましょう!
③PayPayモール
PayPayモールは、ヤフーが運営しているオンラインのショッピングサイトになります。
こちらの販売元はZENB PayPayモール店となっており、ゼンブヌードル公式です。
種類はAmazonよりも少なめで、麺のみのタイプは【8食 ゼンブヌードル(2袋)】のみとなっています。
値段はAmazonと同じですね。
AmazonやPayPayモールは送料無料でポイントもたまるので、普段からAmazonやPayPayモールでお買い物をする人はこちらの市場の方が買いやすいかもしれません。
スーパーやコンビニにも売っている低糖質のオススメ麺商品は?

ゼンブヌードルも試してみたいけどネットや電話は苦手だし…。もっと手軽にお店で買える低糖質の麺商品はないかしら?

スーパーやコンビニにもおいしい低糖質商品がたくさんありますよ!
低糖質商品や健康食品などは一般の食品と比べても値段は高く、味も好みにより合わなかったりもしますよね。
最初は実際に見てから買いたいという人や、お試しで少しだけ買ってみたいという人にもオススメできる、
スーパーやコンビニに売っているオススメの低糖質商品をご紹介します!
ヨコオデイリーフーズ こんにゃく麺
スーパーでもよく見かけるようになったこんにゃく麺です。こんにゃく商品を数多く販売しているヨコオデイリーフーズから発売されています。
糖質は0!中華麺風タイプのほか、平麺タイプや焼きそば風などいろいろな種類があり、こんにゃく麺なので腹持ちもよさそうですね。
水でほぐすだけで手軽に食べられるので簡単なのもうれしいですね!
ポポロスパ Carboff(カーボフ) ロングパスタ
はごろもフーズからは“Carboff(カーボフ)”という名前の糖質50%オフのパスタが発売されています。
普通のパスタの100gあたりの糖質67,7gと比べてCarboffパスタの糖質は27,3gとなっています。
糖質を抑えながらも、配合を工夫していくことでパスタの食感を実現させ、普通のパスタと変わりなくおいしく食べることができます。
値段は240g入りで300円ほどです。ロングパスタのほかにもハーフやペンネ、フジッリなどもあるので、好みに合わせて選べるのもうれしいですね。
日清 カップヌードルPRO
私も大好きな日清のカップヌードルからも、低糖質のカップ麺が販売されています。
糖質を50%オフの15,3gに抑えつつ、カップヌードルの変わらぬおいしさと高たんぱくを実現しています。
コンビニのカップ麺はだいたい200円前後で買うことができるので、コンビニに立ち寄った際にでも探してみてはいかがでしょうか。
まとめ
ゼンブヌードルがどこで買えるのか、ネット通販での値段や送料の違いについてをまとめました。
- ゼンブヌードルが買えるのは通販か専用フリーダイヤルのみ。
- ゼンブヌードルが買える場所はZENB公式、Amazon、PayPayモールの3つ。
- ゼンブヌードルの値段は定期便がお得!
また、スーパーやコンビニでも買える低糖質の麺商品やカップ麺についてご紹介しました。
調べていて、こんなにも低糖質の商品が増えていたことに驚きました!
ゼンブヌードルがスーパーで買えないのは残念だとも思いましたが、ゼンブヌードルの公式サイトではお試しモニターなどもあり手軽に試すこともできます。
ゼンブヌードルが買えない人でも、スーパーやコンビニでもたくさんの低糖質麺が並んでいますので、気になった人はぜひ試してみてください!
無理なく糖質オフを続けながら健康的に過ごしていきたいですね。
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