マイナポイント第2弾がスタートして、どのキャッシュレス決済で登録するか悩んでいる方が多いのでは?
結論、マイナポイントの受け取り方法は普段からよく使う決済方法を選ぶのが賢明ですよ!
私の友人は第1弾のとき、お得なキャンペーンを理由に決済方法を選択。ところが、そのサービスを使い忘れて期限切れに…。
後に「よく使っている受け取り方法を選べば良かった…」と後悔していました。
せっかく申込んだのにポイントを貰えないなんてもったいないですよね。
とはいえ、日頃から数種類の決済方法を使っている方はやはり悩んでしまうはず。
そこで本記事ではマイナポイントの受け取り方法やおすすめの決済方法についてまとめてみました。
私が申請したときの感想を交えながら申請方法もご紹介しますので、これから申込む方は必見です!
マイナポイントの受け取り方法はよく使う決済方法を選ぼう!

マイナポイントの受け取り方法には、いくつものキャッシュレス決済サービスが用意されています。

どのキャッシュレス決済サービスで登録したらいいか悩むなぁ
こんな方は、普段からよく使っている決済サービスを選ぶのがオススメです!
なぜなら、全てのマイナポイントを受け取るためには、その決済サービスを使用する必要があるから。
マイナポイントの一部は、決済サービスを選択するだけではポイントを受け取れません。
さらにその決済サービスを使用しなければならないのです。
もし普段あまり使わない決済サービスを選択したら、お買い物の時に使用するのを忘れてしまうかも…。
そしてそのままポイントの受取期限切れになるという最悪の事態に。
ですが、日頃からよく使うキャッシュレス決済なら、このように忘れる心配がありません。確実にポイントをもらうことができますよ。
マイナポイントの受け取り方法のおすすめは?お得なキャッシュレス決済3選

日頃から数種類の決済サービスを使っている方は、マイナポイントをどの決済サービスで受け取るべきか悩んでしまいますよね。
そんな方は、この3つのキャッシュレス決済サービスを要チェックです!
- WAON
- PayPay
- 楽天pay
それぞれお得なキャンペーンを実施していて、中にはマイナポイント限定キャンペーンを実施しているサービスも。
それでは、各決済サービスについて具体的に見ていきましょう!
マイナポイントの受け取り方法①WAON

WAONとはイオンが提供する電子マネー。お買い物をした利用金額に対してポイントが貯まり、現金で支払うよりもお買い物がお得になります。
イオンでよくお買い物する方は、WAONを利用していることが多いのではないでしょうか?
そんなWAONでは、マイナポイントキャンペーンを実施しています。
マイナポイントをWAONで登録すれば、もらえるポイントがキャンペーンによって増えるかもしれませんよ!
【概要】抽選でWAONポイントをプレゼント
【賞金】1等 15,000 WAON POINT (1,000名)
2等 1,500 WAON POINT (10,000名)
【期間】2022年6月30日~2022年8月31日
【条件】5,000円(税込)以上WAONで利用
マイナポイントの「健康保険証の利用申込」「公金受取口座の登録」をWAONで申込み
【応募】自動で抽選の対象になるので、応募不要
マイナポイントを登録して利用するだけで、1等が当たれば15,000円分のポイントが追加に!
抽選のため当たるかどうかは運次第ですが、挑んでみなければ当たるものも当たりません。
運試しにWAONでマイナポイントを申し込んでみてはいかがでしょうか?
【利用方法】 チャージ
【付与ポイント】WAON POINT
【付与方法】 以下の方法でダウンロードが必要
【受け取り方法】WAONステーション
イオン銀行ATM
WAONチャージャーmini
モバイルWAON
iPhone向けWAONステーションアプリ
【受け取りスケジュール】チャージ分のポイントの場合: 当月チャージ分は翌月28日以降に受取可能
健康保険証・公金受取口座の登録によるポイントの場合: 完了後、最短3日後から受取可能
【ポイントの期限】なし
マイナポイントの受け取り方法②PayPay

PayPayといえばド派手なキャンペーンが有名。私もキャンペーンの還元率の高さには毎回驚かされます。
そんなPayPayのキャンペーンも、マイナポイント事業に合わせて実施中です。
PayPayの場合は、マイナポイントを登録しなくてもキャンペーンを利用することができます。
ですが、PayPayでマイナポイントを登録して受け取ったポイントをキャンペーンで利用すれば、さらに得できますよ。
【概要】抽選で支払い金額が返金される
【賞金】1等:100% 返金
2等:5% 返金
3等:0.5% 返金
【期間】2022年7月1日~2022年8月31日
【上限】10万ポイント/回および期間
【条件】クレジットカードは対象外(PayPayカードは対象)
対象店舗での支払いのみ対象
PayPayは支払いの度に抽選が行われるので、「今回は当たるかな…?」とお買い物が楽しくなりますね。
なんと、この抽選は4回に1回の確率で1等から3等のどれかが当選。かなり高い確率で返金してもらえるのです!
このキャンペーンは全ての店舗で実施しているわけではありません。
お買い物の際にはペイペイジャンボのポスターがあるかチェックして、キャンペーンを実施しているお店で利用しましょう。
【利用方法】 チャージor支払い
【付与ポイント】PayPay ポイント
【付与方法】 自動付与のため、手続き不要
【付与タイミング】チャージ分のポイントの場合:チャージ後即日付与
支払い分のポイントの場合 :支払いから30日後に付与
健康保険証・公金受取口座の登録によるポイントの場合:完了後、1日~2日後に付与
【ポイントの期限】なし
マイナポイントの受け取り方法③楽天Pay
ポイントの還元率が高い楽天サービス。楽天カードも普段からよく使用している方が多いのではないでしょうか?
楽天カードをお持ちの方は、楽天Payのキャンペーンを利用するのがおすすめですよ。
楽天Payにおいても、特にマイナポイントで登録せずともキャンペーンを利用できます。
お得なキャンペーンをこの機会に利用してみましょう。
【概要】楽天サービスを利用したコード払い・QR払い・セルフ払いの支払い金額に対してポイント付与
【特典】楽天カードからチャージして、チャージ払い :1.5%還元
楽天銀行・ラクマ・楽天ウォレットからチャージして、チャージ払い:1%還元
ポイント払い、楽天銀行払い、カード払い:1%還元
【期間】2020年7月1日~終了日未定
【条件】対象店舗での支払いのみ対象
楽天EdyやSuicaへのチャージ、支払いは対象外
楽天カードと楽天Payの合わせ技で利用すると、支払い金額の1.5%のポイントを受け取ることができます。
利用するたびに必ず1.5%のポイントがもらえるなんて、とてもお得ですよね!
楽天Payのキャンペーンに関しても、実施していない店舗がありますので事前に確認してから利用しましょう。
【利用方法】 チャージor支払い
【付与ポイント】楽天ポイント(通常ポイント)
【付与方法】 自動付与のため、手続き不要
【付与タイミング】チャージ・支払い分のポイントの場合:利用月の翌々月末頃に付与
健康保険証・公金受取口座の登録によるポイントの場合:完了後、2日~3日後に付与
【ポイントの期限】最後にポイントを獲得した月を含め1年間
マイナポイントの受け取り方法は確認できる?申込や確認などの手続き方法とは

それでは、どのようにマイナポイントの申込みをしたら良いのでしょうか?
ややこしいマイナポイントの手続き。しっかり手続きできたのか不安になりますが、申込後に受け取り方法を確かめることも可能です。
そんな受け取り方法を確認する手順もご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
マイナポイントの申込みのために準備するもの
第2弾のマイナポイントの申込みをする前に、以下のものを準備しておきましょう。
- マイナンバーカード
- マイナンバーカードに登録している4桁のパスワード
- 公金受取口座として登録する本人名義の口座番号
- 選択する決済サービスの決済サービスIDとセキュリティーコード
- マイナポイントアプリ(スマートフォンの場合)
- マイナポータルアプリ(スマートフォンの場合)
- マイキーID作成・登録準備ソフト(PCの場合)
申込み手続きの中でマイナンバーカードのパスワードの入力を求められます。
パスワードが分からない方は、役所でパスワード初期化・再設定の手続きを行っておきましょう。
また、マイナポイントの申込みの際に、選択する決済サービスの「決済サービスID」「セキュリティーコード」の入力が必要です。
決済サービスによってはマイナポイントの申込みの前に登録が必要な場合もありますので、各決済サービスの詳細を確認しておきましょう。
さらに、お持ちの端末で申込みをする場合はマイナポイント専用のアプリ・ソフトをダウンロードしておく必要があります。
事前にインストールしておくとスムーズに手続きできますよ。
マイナポイントの申込み方法
手続きに必要なものが揃ったら、マイナポイントの申込みをしていきましょう!
マイナポイントの申込み方法は2つ
マイナポイントの申込み方法は、支援端末で申込む方法とお持ちの端末で申し込む方法の2つ。
- 全国各地に設置されている端末で申込む
- 主に郵便局やコンビニ、スーパー等で手続きが可能
- 支援端末が設置されている手続きスポットはHPでチェックできる
- スマホ、PCから手続きする
- PCの場合はICカードリーダライターも必要
- スマホの対応機種やPCの動作環境を確認する必要がある
支援端末は全国各地に設置されていて、その手続きスポットの数は約7万箇所。
手続きスポットなら安心・安全に手続きすることができますよ。
支援端末を利用して手続きしたい方は、手続きスポットがどこにあるのかチェックしてみてくださいね。
お持ちのiPhoneから申込む方法
マイナポイントはスマホやタブレットなどの端末でも申込むことができます。
ここではマイナアプリ公式HPの情報を参考に、iPhoneの申込み方法についてお伝えします。申込み手続きの大まかな流れは、以下の通りです。
- ポイントを受け取るキャッシュレス決済を選択する
- マイナポータルに利用者登録する
- 公金受取口座の登録をする
それでは申込み手続きを詳しく見ていきましょう。
- STEP1「マイナポイント」アプリを起動し、メニューから「申込む」を選択する
- STEP2マイナンバーカードの4桁のパスワードを入力し、マイナンバーカードを読み取る
- STEP3申込む全てのキャンペーンにチェックを入れて「○つ選んで次へ」を選択する
- STEP4マイナポイントを受け取るキャッシュレス決済サービスのロゴを選択する
※マイナポイント一部申込み済の方はこのページが表示されない
- STEP5選択したキャッシュレス決済サービスが表示されるため、確認して「OK」を選択
※マイナポイント一部申込み済だけど決済サービスを変更したい方は、ここで「修正」を選択し選び直す
- STEP6「決済サービスID」「セキュリティーコード」「電話番号下(4桁)」を入力する
- STEP7申込み内容確認ページで確認し、「確認して次へ」を選択する
- STEP8利用規約、決済事業者の規約を確認し、「同意して次へ」「同意して申込む」を選択する
- STEP9キャッシュレス決済の申込完了!
※公金受取口座の案内が出るので「登録をはじめる」を選択する
- STEP10「マイナポータル」アプリに自動的に移動後、「公金受取口座の登録・変更」を選択する
- STEP11「利用者登録/ログインして使う」を選択する
- STEP12マイナンバーカードの4桁のパスワードを入力後、マイナンバーカードを読み取る
- STEP13ログインできれば利用者登録完了!
- STEP14口座情報の確認ページ表示後、4桁のパスワードを入力し、マイナンバーカードを読み取る
- STEP15表示されたマイナンバー、氏名、生年月日、住所が正しいことを確認して「確認する」を選択する
- STEP16口座情報の登録状況ページで「口座情報を登録する」を選択する
- STEP17公金受取口座の登録についてのメッセージが表示されるため、「次へ」を選択する
- STEP18口座情報の登録ページが表示されたら「カタカタ氏名」「電話番号」「メールアドレス」を入力し「次へ」を選択する
- STEP19「金融機関名」「支店名」「口座種別」「口座番号」を入力して「確認する」を選択する
- STEP20入力内容確認ページで再度確認し、「次へ」を選択する
- STEP21利用規約やプライバシーポリシーを確認し、「すべての確認事項に同意する」にチェックして「登録する」を選択する
- STEP22公金受取口座の登録完了!
文字で見ると手間がかかるように感じるかもしれませんが、私が手続きした際の所要時間は全部で10分ほど。
思ったよりも早く手続きを終えられた印象です。
ただ1点、「マイナポータル」アプリでの口座登録には苦戦しました…。
アプリにログインして口座登録に進もうとしても、同じ画面がグルグルと繰り返し表示されて進めないのです。
マイナポータルアプリから口座登録時のマイナンバーカード読み取りボタンを押すと、ブラウザ版のログイン画面に移ってログインし直し。
ところが、ログインしようとするとアプリのログイン画面へ戻ってくる…。
この「アプリ→ブラウザ→アプリ…」という無限ループ、どうやら同じようにはまっている方が多いようです。
そこでイライラする気持ちを抑えながら、私が試したのはPCで表示させたQRコードをスマホで読み取って「マイナポータル」にログインする方法。
この方法では無限ループに陥らず、登録を進めることができました。これから申込する方は参考にしてみてくださいね!
マイナポイントの受け取り方法を確認するには

マイナポイントの申込み後、受け取り方法を確認したいという方もいるのではないでしょうか?

どの決済サービスを選んだのか、分からなくなってしまったわ…

申込みを終えたけど、しっかり手続きできているのか不安!
こんな方は、マイナポイントアプリで申込み状況を確認しましょう。
マイナポイント公式HPによると、マイナポイントの受取方法は以下の手順で確認できるそうです。
- STEP1「マイナポイント」アプリを起動し、メニューから「申込み状況を確認」を選択する
- STEP2マイナンバーカードのパスワード(数字4桁)を入力し、マイナンバーカードを読み取る
- STEP3申込み状況が表示されたら、「マイナンバーカードの新規取得」の欄にある「詳細」を選択する
- STEP4申込みの詳細を確認する
- STEP1「マイナポイント申込みサイト」を開き、メニューから「申込み状況を確認」を選択する
- STEP2マイナンバーカードを対応ICカードリーダーにセットして、「はじめる」を選択する
- STEP3マイナンバーカードのパスワード(数字4桁)を入力してログインする
- STEP4申込み状況が表示されるので、「マイナンバーカードの新規取得」の欄にある「詳細」を選択する
- STEP5申込みの詳細を確認する
申込み状況の詳細ページでは、申込みをした決済サービスを確認することができます。
このページではポイント付与のタイミングや利用方法なども記載されていますので、手続きを終えた後に一度チェックしておくと安心ですよ。
マイナポイントとは?上限金額や期間などの基本情報をおさらい!

マイナポイントの基本的な情報を知らないと、ポイントを受け取り損ねてしまうなんてことも…。

マイナポイントについて、実は詳しいことをあまり知らない…
そんな方は、最後にマイナポイントの基本情報をチェックしておきましょう!
マイナポイントとは

マイナポイントとは、マイナンバーカードの取得や個人情報の登録によってもらえるポイントのこと。
マイナンバーカードやキャッシュレス決済を普及させたいという国の思惑のもと、マイナポイント事業が始まりました。
マイナポイントを受け取るためには、キャッシュレス決済サービスを1つ選び、期間中に決済をします。
すると、選択した決済サービスのポイントとして、マイナポイントを受け取ることができるのです。
では、どのような条件でマイナポイントをもらうことができるのでしょうか?マイナポイント第2弾の条件を深堀りしてみましょう。
第2弾の条件は?条件により対象者が異なる?
マイナポイント事業は第1弾が2021年12月31日に終了し、2022年1月1日からは第2弾がスタートしました。
第2弾マイナポイントを受け取るための条件は以下の3つ。
第1弾に 申込み済の方 | 第1弾に 申込み未済の方 | |
---|---|---|
【条件1】マイナンバーカードの新規取得をする | 対象外 | 対象 |
【条件2】マイナンバーカードを健康保険証として利用申込みする | 対象 | 対象 |
【条件3】公金受取口座を登録する | 対象 | 対象 |
第1弾に申込んだ方は、対象となる条件が限られますので、よく確認しておきましょう。
第2弾では、第1弾に申込みをしていない方は全ての条件の対象となります。
第1弾に申込み済みの方は、第2弾では条件1「マイナンバーカードの新規取得をする」のみ対象外です。
ただし、第1弾に申込み済みの方でもマイナポイントを受け取れなかった場合は第2弾の対象に。

第1弾の申込み後、キャッシュレス決済を使用せずマイナポイントを受け取れなかった

一部は貰えたけれども、最大5000円分のマイナポイントは受け取れなかった
こんな方は第2弾で上限までマイナポイントをもらうことができますよ。
全体でいくら分もらえるの?上限金額は?

全ての条件を満たした場合、受け取れるポイントは総額20,000円分!
それぞれの条件をクリアするともらえるポイント金額は以下の通りです。
もらえるポイント | |
---|---|
【条件1】マイナンバーカードの新規取得をする | 利用金額の25%分(最大5,000円分) |
【条件2】マイナンバーカードを健康保険証として利用申込みする | 7,500円分 |
【条件3】公金受取口座を登録する | 7,500円分 |
条件1「マイナンバーカードの新規取得」を満たした場合にもらえるポイントは、キャッシュレス決済の利用金額の25%分。
利用金額の上限が20,000円と設定されていますので、条件1で取得できるマイナポイントは5,000円分が上限です。(20,000円×25%=5,000円)
また、条件2・3に関してはキャッシュレス決済の使用は関係ありません。
登録をするだけで合計15,000円分のポイントを受け取れるなんて、とてもお得ですね!
いつまでに申込みすればいい?
マイナンバーカード・マイナポイントの申込みには期限があります。
手続きを先のばししていると、あっという間に期限が過ぎてしまうかもしれませんよ!
- マイナンバーカード :2022年9月30日まで
- マイナポイント :2023年2月28日まで
マイナンバーカードの申込み期限は2022年9月30日まで。まだまだ先に感じるかもしれませんが、早めの手続きをおすすめします。
私が手続きをした際にかかった時間は、書類の提出からマイナンバーカードの受取まで2ヶ月ほど…。忘れた頃にカードが届きました。
現在は新しく作成する方が増えていますので、さらに混み合っているかもしれません。
ですので、マイナンバーカードの新規申込みをする場合はなるべく余裕を持って申込みをしましょう。
また、マイナポイントの申込み期限は2023年2月28日。この期限内に先ほどお伝えした第2弾の条件を満たす必要があります。
特に注意が必要なのが、条件1「マイナンバーカードの新規取得」に対するポイント。
条件1「マイナンバーカードの新規取得」のポイントを受け取るには、選択した決済サービスでチャージや購入をすることが必須。
このチャージや購入の期限も同じく2023年2月28日までなので、期限内にキャッシュレス決済で20,000円利用しましょう。
マイナポイントの使い方は?
マイナポイントは、受け取ったキャッシュレス決済サービスのポイントとして自由に使うことができます。
決済サービスによっては、ポイントに期限がある場合もありますので事前にチェックしておきましょう。
マイナポイント公式HPの決済サービス一覧から、各サービスの詳細を確認することができます。
期限をチェックする場合は、確認したいサービスのロゴを選択して「付与ポイントの有効期限」を確かめましょう。
まとめ

- マイナポイントの受け取り方法は、普段からよく使用している決済サービスを選ぶのがおすすめ
- マイナポイントのおすすめ決済サービスは【WAON、PayPay、楽天Pay】の3つ
- マイナポイントの申込方法は【支援端末から申込む方法、自分の端末で申込む方法】の2つ
- 「マイナポイント」アプリにて受け取り方法を確認することができる
- マイナポイントを確実に受け取るため、基本的な知識は頭に入れておこう
今回は、第2弾マイナポイントの受け取り方法についてまとめてみました。
2022年6月30日時点にマイナポイントで登録できるキャッシュレス決済サービスは81個。
こんなにも多くの決済サービスがあると、迷ってしまうのも当たり前ですよね。
お得なキャンペーンを実施している決済サービスも魅力的ですが、使いこなせないことも考えられます。
使い慣れた決済サービスを選べば、確実にマイナポイントを受け取ることができますよ。
しっかりマイナポイントを受け取って、お得にお買い物を楽しみましょう!
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