レシートをお金に変えられるoneの仕組みと収益化までの流れとは?

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レシートが現金化できる「one」ってアプリ、気になるけどどういう仕組みなの?

レシートがお金になるなんて、仕組みがわからないと不安だから知っておきたい。

そう思っているみなさんに向けて、この記事ではレシートを収益化できる「one」の仕組みや使い方、活用方法をご紹介します。

仕組みがわからないままだと不安ですし、せっかくoneのアプリを入れるならその活用方法を知らなければもったいない!

この記事を最後まで読んで、みなさんもレシートを現金化してみましょう!

それではまず、oneでレシートがお金になる仕組みについてご説明していきます。

レシートがお金になるoneの仕組みとは?

「one」はレシートを現金に換えることができるアプリですが、その仕組みはとても単純です。

oneで撮影されたレシートを企業に情報として売ることでお金になるという仕組みになっています。

私たちが購入したものの情報をoneを通して企業に売ってもらっているんです。

そんな単純な仕組みですが、レシートにそんな需要があるのかと疑問を持つ人もいるでしょう。

レシートを買い取ってもらえる理由をご説明していきますね。

なぜレシートを買い取ってもらえるの?

レシートはいろいろな情報が含まれていますよね。

何を、いつ、どこで、いくらで買ったのかが記載されており、企業にとってはこれは貴重な情報になるのです。

レシートから、商品Aと商品Bは一緒に買われることが多いなどの傾向が分かるのは大きなメリットとなります。

アプリでは年齢登録も求められるので、どの年齢がどんな商品を買ったかもわかります。

そういった情報は企業が求めているものなので、お金を出して買い取ってくれるのです。

これこそ、「one」で収益を得られる仕組みです。

Oneの開発者は高校生だった!

oneを開発したのは、当時17歳の高校生の山内奏斗さんです。

高校生が企業のニーズを理解し、収益化アプリを開発するなんて驚きですよね。

2016年、15歳の時にウォルト株式会社を設立した天才プログラマーで、今でも話題になる技術者です。

2022年現在は慶応義塾大学に在学中ですが、WED株式会社の代表取締役として活躍しています。

そんな天才の開発したレシート収益化アプリのoneを活用してほしいので、収益化までの流れもご紹介していきます。

私も実際に使用しているので、さっそくご紹介していきますね。

レシートをoneで収益化するまでの流れとは?

引用:WED公式ホームページ

レシートを撮影するだけでお金になるという優れもの、私もやってみたい!という人は多いですよね。

「one」はアプリで簡単に始められるので、みなさんもぜひやってみてください。

それではoneの登録方法をご紹介していきます。

まずは登録をしよう

まずはAppストアで「one」をダウンロードしましょう。

アプリを開いてみると、「はじめる」のボタンがあるので、タップしましょう。

すると、本人確認として電話番号の登録ができるので、入力しましょう。

電話番号を入力したら、ショートメッセージにパスワードが送られるので、それを次の画面で入力すれば登録完了です。

簡単なのでぜひみなさんも登録して、レシートを現金に換えていきましょう。

あとは写真を撮るだけ!

アプリの登録さえできれば、あとは写真を撮るだけです。

口コミで「手続きが面倒」などのコメントを見かけますが、全くそんなことはありません。

おそらく、アプリ改良前のものでしょう。このアプリは何度も改良され、この1年でかなり使用しやすくなりました。

まずは、アプリを開くと「レシート買取ミッション」が目に入ります。

もしレシートの中にここに表示されている商品があった場合はその画像をタップしてすすみましょう。

もしない場合は、「全種類のレシート」を探してタップしましょう。

そうして先に進むと、以下の画面に移ります。注意事項をよく読んで、「注意事項に同意して参加する」をタップします。

写真を撮影する画面に移るので、しっかりとレシート全体が映るように撮影します。

同じレシートは2回撮影できないので注意しましょう。

このあと、画面が移り、何円になったか表示されます。ミッションの場合はその金額、それ以外は1~10円になります。

1日5枚までと決まっていますが、毎日5枚は消費できないと思うので、たくさん買い物をした日の分は取っておいて次の日に撮影するといいでしょう。

レシートでどれだけ収益化できるの?

みなさんが気になるのが、どのくらいお金になるのか…という点ですよね。

私はかれこれ1年ほど「one」を利用していますが、1年間で1,500円分貯まりました。

買い物の回数は多いわけではないので、買い物の回数が多い人はもっと貯まるかもしれませんね。

ちなみに、ミッションの制度は最近知り、気にしてみると貯まるペースが増えたので、みなさんも項目をチェックしておくことをおすすめします。

レシート以外でもoneを活用しよう

実は「one」の活用方法はレシートを撮影して現金化するだけではないのです。

このアプリは何度も改良され、最初はレシートを売るだけのものでしたが、今では他のサービスも利用できます。

そのサービスもご紹介していきますので、みなさんも活用してみてください。

アンケートミッションをやろう

1番簡単なのはアンケートミッションです。アンケートでのポイ活も話題になっていますよね。

アンケートに答えるだけでお金がもらえるので、誰でもできます。

内容は自分の年齢や職業などについてのもの、アプリに関するもの、など2~3分で回答できるものが多いです。

金額は1円のものが多いですが、時々5円なんかのアンケートもあるので要チェックです。

旅行も安くなるサービスが⁉

アンケートだけでなく、旅行をoneから申し込むだけで安くなるサービスもあります。

安くなる、というより、キャッシュバックですね。まずはアプリ下の「モール」をタップしましょう。

oneモールでは旅行やコスメ、その他ショッピングでキャッシュバックされるので、もし興味があるものがあったらタップしてみましょう。

「¥」のとなりにあるパーセンテージがもらえるお金です。みなさんもさっそくチェックしてみましょう。

oneからショッピングサイトにすぐ移れる

oneではすぐにショッピングに移れるので、その方法をご紹介します。

今回はグルメの例をご紹介していきます。モールからグルメを選択します。

すると、たくさんのおいしいものがあります。私はルタオが大好きなので、ご紹介していきますね。

画面からルタオ(LeTAO)をタップして、先に進みます。

先にすすむと、ルタオの紹介ページに移ります。ルタオの商品は4%分のお金がもらえるようです。

下の「つぎへ」をタップして、以下のページに移り、注意事項を確認して「ショッピングをしに行く」をタップします。

するとホームページへ移るので、ここで買い物をすれば完了です!簡単にショッピングができてお金ももらえるので一石二鳥ですね。

まとめ

引用:one公式ホームページ
  • レシートをお金にする「one」の仕組みは、企業にレシートを情報として売却することで成り立っている。
  • oneでレシートを売ってお金にするのはとても簡単で、誰でもできる。
  • 買い物の回数が少なくても、1年で1,500円を貯めることができる。
  • oneではレシートを売るだけでなく、買い物をしたり旅行をしたりしてお金をもらうこともできる。

レシートがお金になるoneは、実際に使っている私がみなさんにおすすめできるアプリです。

それだけしか稼げないのか…と思う人もいるかもしれませんが、レシートを売ることがなければ1円にもならないので、私はとても満足です。

みなさんもぜひ利用して、ちょっとしたお茶やランチを楽しむ分を稼いでみましょう♪

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