カルディカードは、使い方に応じて還元が受けられるお得なカードです。
また発行手数料、入会費、年会費、更新費など全て無料なので、費用をかけずに使うことができます。
カルディで買い物をする時に、知らない間に損をしていることも!
「カルディカードを使うと何がお得なのかな?」
「カルディでよく商品を購入するけど、面倒でカードを作っていない…」
この記事では、カルディカードの作り方から使い方までの手順を解説します!
カルディカードを使うことで、カルディの商品をお得に購入することができるでしょう♪
カルディカードは使い方に応じてバリューが還元される

使い方に応じてバリューが還元されるカルディカード。バリューとは、カルディの実店舗で使える1バリュー1円の電子マネーを意味します。
特徴 | ・1バリュー1円 |
注意点 | ・有効期間は利用日の翌日から起算して3年 |
カルディカードの使い方は、プリペイドカードとして使う、コーヒー豆のポイントを貯める、という2通りがあります。詳しく見ていきましょう。
プリペイドカードとして使う

カルディカードは、プリペイド型の電子マネーとして使うことができます。
プリペイド型電子マネーとは、あらかじめチャージしなければ使用できない決済手段のこと。
カルディカードの特徴の一つとして、チャージ金額に応じてバリューが還元されます。
バリューとはカルディの実店舗で使える1バリュー1円の電子マネーを意味します。
チャージ金額 | 還元率 |
1,000円以上 | 1%(1,010バリュー) |
5,000円以上 | 2%(5,100バリュー) |
10,000円以上 | 3%(10,300バリュー) |
カルディでは、定期的に還元率が高くなるキャンペーンを実施しています。
キャンペーンの詳細は、事前に公式サイトやSNSで告知されます。お得にお買い物ができる期間なので見逃さないようにしましょう♪
コーヒー豆のポイントを貯める

種類が豊富で手頃な価格で購入できるカルディーのコーヒー豆。
カルディカードは、コーヒー豆ポイントを貯めるポイントカードとして使うことができます。
特徴 | ・税込100円ごとに1ポイント貯まる ・100ポイントで満了になり1000円分のバリューに変換される(1バリュー1円) |
注意点 | ・オリジナルコーヒー豆のみ対象 ・有効期間は利用日の翌日から起算して3年 |
注意点としてコーヒー豆ポイントは、カルディのオリジナルコーヒー豆のみ対象です。
オリジナルコーヒーは、レジ横にあるコーヒー豆の陳列コーナで販売しています。
ドリップコーヒーやフレーバーコーヒーは、コーヒー豆ポイントが付かないので気をつけましょう。
コーヒー豆ポイントの有効期限は、3年を過ぎると無効になり払い戻しできなくなるので、こまめに利用明細のチェックが必要です。
カルディカードはプラスチック製とアプリの2種類

カルディカードはプラスチックカードはもちろんですが、アプリカードもあります。それぞれの特徴を解説しましょう。
【プラスチックカード】
発行方法 | ・実店舗で発行 ・発行手数料、入会費、年会費、更新費など全て無料 |
チャージ方法① | ・実店舗 ・現金でチャージ ・1,000円から30,000円まで(1,000円単位) |
チャージ方法② | ・公式アプリ・公式サイト ・クレジットカード ・3,000円から30,000円(1,000円または10,000円単位) |
注意点 | ・発行時に1000円チャージまたはオリジナルコーヒー豆を購入する ・利用停止・返金・再発行などの保証サービスなし |
【アプリカード】
発行方法 | ・公式アプリをダウンロードして会員登録をする ・発行手数料、入会費、年会費、更新費など全て無料 |
チャージ方法 | ・公式アプリ・公式サイト ・クレジットカードでチャージ ・3,000円から30,000円(1,000円または10,000円単位) |
注意点 | ・グレジットカードカードのみ ・チャージは3,000円から ・利用停止・返金・再発行などの保証サービスなし |
カルディのイメージキャラクターがプリントされたプラスチックカードは、持っているだけで気分が上がります♪
アプリカードは、カードを持ち運ぶ必要がないので忘れ防止に役立つでしょう。スマートに使えるところも良いポイントです。

カルディカードの作り方

カルディカードは発行手数料、入会費、年会費、更新費など全て無料。費用がかからないので気軽に作ることができるでしょう。
カルディカードの作り方はプラスチックカードとアプリカードで異なります。
実店舗に行く①プラスチックカード

プラスチックカードは実店舗で簡単に作ることができます。作り方の手順は次の4ステップです。
- カルディの実店舗に行き、店員さんに声をかける
- オリジナルコーヒー豆を購入または1,000円分チャージをする
- カードを受け取る
複雑な手続きは必要ないため、スムーズにカードを受け取ることができます。
プラスチックカードをカルディ公式アプリに連携させる

プラスチックカードを発行したらカルディの公式アプリに連携しましょう。
連携することで、気軽に利用明細を確認することができ管理が楽になります。連携方法の手順は次のステップです。
①公式アプリをダウンロードして「新規会員登録・ログイン」→「新規会員登録」をタップ

②メールアドレスを入力する

③メールに届いた登録番号をコピーする

④コピーした登録番号を貼り付ける

⑤各項目を入力して「利用条約」と「プライバシポリシー」を読みチェックを入れる
⑥下にある「プラスチックカードを登録」をONにする

⑦「タップするとカメラが起動します。カードの裏側のバーコードを写してください。」をタップしてカードの裏のバーコードを写す
⑧カードの裏を見ながら「PIN番号」を入力する

⑨各項目を入力して「プライバシーポリシーに同意する」にチェックを入れる

⑩公式アプリにプラスチックカードの登録が完了

プラスチックカードは公式アプリに最大5枚まで登録でき、アプリカードは1枚登録できます。
公式アプリをダウンロードして新規登録する②アプリカード

アプリカードを作る際は、公式アプリをダウンロードをして新規会員登録をする必要があります。
アプリカードの作り方の手順は8ステップです。
①「App Store」または、「Google Play」にて公式アプリをダウンロードする
②「新規会員登録・ログイン」→「新規会員登録」をタップ
③メールアドレスを入力する
④メールに届いた登録番号をコピーする
⑤コピーした登録番号を貼り付ける
⑥各項目を入力して「利用条約」と「プライバシポリシー」を読みチェックを入れる

⑦アプリカードの新規登録が完了

アプリカードを除きプラスチックカードは、最大4枚まで登録できます。
アプリカードとオンラインストアの会員登録は異なるので、間違えないにしましょう。
複数のカルディカードを公式アプリに連携させる

複数のカルディカードを公式アプリに連携することができます。
カルディカードを公式アプリに連携させることで、利用明細がすぐに確認できるので管理が楽になりますよ。利用明細で確認できることは次の3項目です。
- オリジナルコーヒー豆ポイント
- バリュー残高
- 利用履歴
公式アプリに複数のカルディカードを連携させる手順を解説します。
- アプリを開いて下の「カード」をタップ
- プラスの部分をタップする
- カード番号とPIN番号を入力
カルディ公式アプリに登録できるプラスチックカードの枚数は最大5枚、アプリカードは最大1枚です。
カルディカードへのチャージ方法

カルディカードのチャージ方法は、プラスチックカードとアプリカードで異なります。カルディカードのチャージ方法は3通りです。
- 実店舗でチャージする
- カルディ公式アプリからチャージする
- カルディ公式サイトからチャージする
実店舗のレジでチャージする

実店舗のレジでチャージできるのは、プラスチックカードのみなので注意しましょう。
- 現金でチャージ
- 1,000円から30,000円まで(1,000円単位)
レジで対応してくれるので、定員さんに声をかけてみましょう。
カルディ公式アプリでチャージする

カルディ公式アプリでチャージできるのは、プラスチックカードとアプリカードの2種類です。
- クレジットカードでチャージ
- 3,000円から30,000円(1,000円または10,000円単位)
カルディ公式アプリでチャージする方法を7つの手順で解説します。
①アプリカード下の「カード」をタップ
②確認したいカードの画面をタップする

③「オンラインチャージ」をタップ


④「カード情報を照会する」をタップ

⑤チャージ金額を選択し「クレジットカード(3Dセキュア)決済」をONにして「内容の確認へ進む」をタップ

⑥「決済の手続きへすすむ」をタップ

⑦支払い情報を入力して「確認」をタップしたらチャージ完了

カルディ公式サイトでチャージする

カルディ公式サイトでチャージできるのは、プラスチックカードとアプリカードの2種類です。
- クレジットカードでチャージ
- 3,000円から30,000円(1,000円または10,000円単位)
カルディ公式サイトでチャージする方法を7つの手順で解説します。
①カルディ公式サイトにアクセスする
②下の「残高照会・チャージはこちら」をタップ
③「チャージ(入金)」をタップ

④「カード番号」と「PIN番号」を入力し「カード情報を照会する」をタップ

⑤チャージ金額を選択し「クレジットカード(3Dセキュア)決済」をONにして「内容の確認へ進む」をタップ

⑥「決済の手続きへすすむ」をタップ

⑦支払い情報を入力して「確認」をタップしたらチャージが完了

公式サイトにアクセスする際は、プラスチックカードの裏のQRコードを読み取るとwebサイトにアクセスできます。
カルディカードの利用明細を確認する方法

カルディに行くと、期間限定のお菓子などが売っていて、ついつい買い過ぎてしまう…という人も多いはず!
定期的にカルディカードの利用明細を確認すると、買い過ぎを防ぐことができますよ。
獲得したバリューとコーヒー豆ポイントの有効期間は、利用日の翌日から起算して3年です。
バリューとは、カルディの実店舗で使える電子マネーを意味します。
獲得したバリューとコーヒー豆ポイントは、3年を過ぎると無効になり払い戻しできなくなるので、こまめに利用明細のチェックをすることが大切。
残高照会と有効期間の確認方法は次の3通りです。
- レシートを見る
- カルディ公式アプリで確認する
- カルディ公式サイトで確認する
購入時のレシートを見る

カルディのレシートでは、付与ポイントやポイント残高を確認することができます。
カルディで商品を購入した際に、パッとレシートに目を通してからしまいましょう。
公式アプリで確認する
- アプリカード下の「カード」を選択
- 確認したいカードの画面をタップする
- 「内訳」または「利用履歴」をタップして利用明細を確認する
公式サイトで確認する
公式サイトにアクセスする際は、プラスチックカードの裏のQRコードを読み取るとwebサイトにアクセスできます。
- カルディの公式サイトにアクセスする
- 「残高照会」をタップ
- 「カード番号」と「PIN番号」を入力する
- 残高照会ページで利用明細を確認する
カルディカードのバリューやポイントを合算する方法

複数のカルディカードを作ってしまった場合、バリュー残高とコーヒー豆ポイントを1つに合算することができます。
公式サイト、アプリどちらでも合算可能なので、詳しく説明していきますね。
公式アプリで合算する

①公式アプリの下にある「カード」を選ぶ
②メインカードに合算したいサブカードを選ぶ

③「カード設定」をタップ

④「メインカードへ合算する」をタップ

⑤「利用規約」にチェックを入れ「残高・ポイントを合算する」をタップすると合算が完了

公式サイトで合算する
①カルディ公式サイトにアクセスする
②右上のメニューバーから「カード残高合算」をタップ

③合算先の「カード番号」と「PIN番号」を入力して「カード情報を照会する」をタップ

④合算先の「カード番号」と「PIN番号」を入力して「カード情報を照会する」をタップ

⑤「残高・ポイントを合算する」をタップ

公式サイトにアクセスする際は、プラスチックカードの裏のQRコードを読み取るとwebサイトにアクセスできます。
まとめ

- カルディカードは使い方に応じてバリューが還元される
- カルディカードの使い方は、プリペイドカードとして使う、コーヒー豆のポイントを貯めるの2通り。
- カルディカードはプラスチックカードとアプリカードの2種類が使える
- 公式アプリと連携することで、管理が楽になりスムーズにお支払いすることができる
- バリュー残高とコーヒー豆ポイントを合算することもできる
カルディカードは現金をチャージして購入分のポイントも貯めることができます。
アプリカードもあるので、他のポイントカードが貯まり過ぎてお財布がパンパン…という人にも良いかも。
カルディには季節商品など、ワクワクする商品がいっぱい!カルディ好きでつい寄っちゃう、という人は作っておくとお得ですよ♪
コメント