ドンキホーテのネイルチップおすすめ3選!接着剤と付け方外し方も!

生活お役立ち情報

ネイルチップは様々なメーカーやブランドで販売しており、街中のお店や通販で手軽に購入することができます。

しかし、たくさん選択肢がある分、どれを買ったらいいのか迷ってしまうということもありますよね。

そこで今回は、数あるショップの中でも比較的安い価格で手に入る、ドンキホーテでのおすすめ商品をご紹介します!

ネイルチップ初心者の私が、同じくこれから使ってみたいという方に向けて、使い方や注意点なども分かりやすくまとめています。

ご紹介するドンキホーテのネイルチップや接着剤は、SNSやYoutube、Amazonなどの口コミ評価を徹底的に調査し、購入者の満足度が高かった商品です。

自分に合った選び方の解説もしていますので、ぜひ参考にしながらドンキホーテで自分の好みのデザインを見つけてみてくださいね♪

  1. ドンキホーテのネイルチップおすすめ3選!
    1. ドンキホーテのネイルチップおすすめはこれだ!
      1. DASHINGDIVA の MAGICPRESS
      2. KISS NEW YORK の Press&Go
      3. RICOANG の Cindy
    2. 自分に合ったネイルチップの選び方
      1. 自爪が平べったく、割れやすい方にはスクエア
      2. スクエアタイプより優しい印象にしたい方にはスクエアオフ
      3. 自爪が大きく、自然な印象にしたい方にはラウンド
      4. 短い指をすらっと長く見せたい方にはオーバル
      5. 指が太く見える、ゴツゴツした手をすらっと見せたい方にはポイント
    3. ネイルチップの取れにくい付け方と外し方
      1. ネイルチップの付け方
      2. ネイルチップの持ちを良くする方法
      3. ポイント①甘皮の処理をする
      4. ポイント②アルコールシートなどで油分を拭き取る
      5. ポイント③ネイルグルーを使う
      6. ポイント④粘着グミの場合は、爪の先端に付ける
    4. ネイルチップとジェルネイルの違いも解説!
  2. ドンキホーテのネイルチップと4種類の接着剤
    1. ネイルチップ用接着剤4種類おすすめはどれ?
      1. 短時間使用に!つけ外し簡単、自爪への負担が少ない両面テープ
      2. 手軽さと強度のどちらも兼ね備えた粘着グミ
      3. 長時間使用には強力な接着力のネイルグルー
      4. 強力接着でリムーバー不要!ワンタッチネイルグルー
    2. ネイルチップはどれくらい持つの?
      1. ネイルチップが持つ日数
      2. ネイルチップはお風呂やプールで使える?
  3. ドンキホーテのネイルチップに透明タイプはある?
    1. 透明タイプのネイルチップとは?
      1. 透明タイプのネイルチップのメリット
      2. 透明タイプのネイルチップのデメリット
      3. ドンキホーテで買えるおすすめ透明ネイルチップ
  4. まとめ

ドンキホーテのネイルチップおすすめ3選!

ドンキホーテのネイルチップおすすめはこれだ!

DASHINGDIVA の MAGICPRESS

まずはSNSなどでも特に人気の高かったMAGICPRESS(マジックプレス)のネイルチップをご紹介します。

MAGICPRESS(マジックプレス)は、NYに本店をもつDASHINGDIVA(ダッシングディバ)というブランドのネイルチップです。

MAGICPRESS(マジックプレス)は、すでにネイルチップの裏側に両面テープがついているので、フィルムを剥がすだけで簡単に装着できます。

KISS NEW YORK の Press&Go

Press&Go(プレス アンド ゴー)は、NYで生まれたKISS NEW YORK(キス ニューヨーク)というコスメブランドのネイルチップ。

ドンキホーテでも取り扱っているデザインが多く、私もこのブランドのネイルチップを購入しました。

シールを剥がして貼るだけなので、初心者の私でも簡単に装着することができましたよ♪

小さいですがネイルファイルも付いていたので、サイズを削って微調整したい人にも便利そうです。

RICOANG の Cindy

Cindy(シンディ)は、RICOANG(リコアング)というブランドのネイルチップです。

とても目を引くデザインが多く、SNSでも購入して満足だった人の声が多かった商品でした。

RICOANG(リコアング)もデザインの種類が豊富で、ドンキホーテにもたくさん並んでいました。

パッケージに以下のロゴが表記されているものは、RICOANG(リコアング)のネイルチップです。

  • Loren
  • Buddy
  • Flora
  • Kelly
  • Jupiter
  • Venus
  • Amour

自分に合ったネイルチップの選び方

自爪が平べったく、割れやすい方にはスクエア

スクエアタイプは名前のとおり、爪の上部が四角(スクエア)の形にまっすぐ整えられた形です。

爪の上部が直線でカーブがなく、爪の先端部分の一点に力が集中しないため、割れにくいという特徴があります。

直線的ですらりとした爪は、指を長く見せて、クールで大人っぽい印象に仕上がります。

スクエアタイプより優しい印象にしたい方にはスクエアオフ

スクエアオフは、スクエアタイプの爪上部の左右の角を丸く削った形です。

スクエアタイプと同じく、強度がありつつ長さを出すことができます。

スクエアタイプよりも丸みがあることで、すらりとした爪でありながら優しい印象に仕上がります。

スクエアとスクエアオフタイプの爪は、フレンチネイルが似合うのも特徴です!

フレンチネイルってどんなネイルなの?

フレンチネイルは爪の先端だけにホワイトカラーを乗せたデザインのことです。

爪先にしか色を乗せないシンプルなデザインが、上品な指先に見せてくれます。派手なネイルができない人にも人気があります。

最近では、爪全体がベージュで爪先がピンクなどのカラーフレンチも、まとめてフレンチネイルと呼ばれることも多いです。

自爪が大きく、自然な印象にしたい方にはラウンド

ラウンドは先端が緩やかな丸みを帯びていて、自爪がそのまま伸びたような自然な形です。

可愛らしいカラーやデザインのものが多く、爪を短くしておきたい人にもおすすめ。

シンプルでどんなシーンでも合わせやすいため、特に人気の高いタイプです。

短い指をすらっと長く見せたい方にはオーバル

オーバルはラウンドよりも長く、カーブが強い形をしています。

大人っぽいカラーやデザインが似合います。指の太さが気になる人や、上品な印象に仕上げたい人におすすめです。

指をすらっと見せてくれる効果がありますが、ラウンドタイプよりも側面を削るため、爪が割れやすいのでご注意ください。

指が太く見える、ゴツゴツした手をすらっと見せたい方にはポイント

ポイントは、オーバルよりも爪の先端が尖った形です。アーモンドタイプとも呼ばれています。

指や爪を細長く見せてくれるので、自爪の幅が広くてゴツゴツした手が気になる人におすすめです。大人っぽい華やかなデザインが似合います。

ただし、先端部分が長く尖っていて折れやすいため、指先をよく使用する方はご注意ください。

ネイルチップの取れにくい付け方と外し方

せっかく気に入ったネイルチップを付けたのに、出掛けた先で取れてしまうと残念な気持ちになりますよね。

ここでは、ネイルチップの付け方や取れにくいポイント、外し方についてご紹介していきます。

ネイルチップの付け方

今回、私がドンキホーテで購入したネイルチップと接着剤で手順をお見せしたかったのですが、すでに両面テープが付いたタイプを選んでしまいました!

初心者ならではのミスだと思うので、接着剤も一緒に買おうと思っている人は、パッケージをよく確認してから購入してくださいね。

ワンタッチネイルチップ」などの表記がされているネイルチップは、接着剤を買わなくても簡単に付けることができますよ!

接着剤を使った付け方は、こちらのYoutube動画がわかりやすかったので、ご参考にして頂ければと思います。

ネイルチップの持ちを良くする方法

  • 甘皮の処理をする
  • アルコールシートなどで油分を拭き取る
  • ネイルグルーを使う
  • 粘着グミの場合は爪の先端に付ける

ポイント①甘皮の処理をする

甘皮の処理をすると、ネイルチップが密着しやすくなって長持ちします。

こちらもYoutubeにわかりやすい動画がありましたので、よろしければご参考にどうぞ!

ポイント②アルコールシートなどで油分を拭き取る

爪の表面に汚れや油分が残っていると、剥がれやすい原因になってしまいます。

エタノールをキッチンペーパーに含ませたものや、アルコールシートなどを使って、爪の表面を拭くことで持ちが良くなります。

ポイント③ネイルグルーを使う

両面テープや粘着グミは水に弱いため、1日中おでかけする日など長持ちさせたい時は、ネイルグルーの接着剤を使ってネイルチップを貼ることをおすすめします。

ポイント④粘着グミの場合は、爪の先端に付ける

粘着グミで長持ちさせたい場合は、貼る時に爪の先端部分に粘着グミを貼るようにすると、しっかり接着して持ちが良くなります。

ネイルチップの外し方
  • STEP 1

    ピンセットや竹串などを、チップと爪の間に優しく入れます。

  • STEP 2

    優しく沿わせるように入れたら、そっと押し上げていきます。

    ネイルチップはプラスチックなので、強く力を入れると白い跡がついたり傷ついたりしてしまいます!

  • STEP 3

    なかなか取れない場合は、30秒ほどお湯に浸けてから、また押し上げてみてください。

ネイルチップとジェルネイルの違いも解説!

まずネイルチップは、透明の爪型をしたチップに、ジェルやマニキュアを使ってデザインを施したものです。

無地のチップに自分好みのネイルアートを施す方法と、すでにデザインされたネイルチップを付ける方法があります。

普段はネイル禁止の職業の方や、学生さんでも、ネイルチップなら休日のおでかけやデートのとき、結婚式や成人式などのイベントで気軽に楽しむことができます。

ジェルネイルとはどう違うの?

爪をキレイに見せてくれる点では同じですが、どちらもメリットデメリットがあるので、それぞれ比較してみました!

ネイルチップのメリット
  • 付けたい時に自分で手軽に付けられる
  • 普段ネイルができない人でも簡単に付け外しできる
  • 何度も繰り返し使える
ネイルチップのデメリット
  • 取れやすく水に弱い
  • サイズが合わないと不自然になってしまう
  • 自分の気に入るデザインが見つからない場合がある

ネイルチップは、ジェルネイルに比べるとデザインの自由さは限られますが、使いたい時に手軽に付けられて、簡単に外せることが魅力です。

そしてジェルネイルですが、ゲル状の樹脂を専用のUVライトやLEDライトで硬化させて形成したネイルのことです。

基本的にはネイルサロンに通って、プロの手によってデザインを施してもらいます。

ジェルネイルのメリット
  • UVライトやLEDライトで硬化させるので、約1ヶ月ほど長持ちする
  • 美しい透明感と自然な見た目
  • 爪を保護してくれる役割もある
ジェルネイルのデメリット
  • ネイルサロンに通う費用がかかる
  • 自爪へのダメージが大きい
  • ジェルネイルを落とすのに時間がかかる

ジェルネイルは自由にデザインを楽しめて、約1ヶ月ほどキレイな状態をキープできるのが魅力です。

しかし、長持ちする分、ネイルを落とすのに手間がかかってしまうのが難点です。

専用のリムーバーで時間をかけて丁寧に落とさないと、自爪を傷つけてしまいます。

ドンキホーテのネイルチップと4種類の接着剤

ネイルチップ用接着剤4種類おすすめはどれ?

短時間使用に!つけ外し簡単、自爪への負担が少ない両面テープ

両面テープは、様々なサイズの中から自爪に合ったテープを選んで貼るタイプです。

装着が簡単で、爪やネイルチップに負担がかからないのが特徴。

ただし、水や衝撃に弱いことがデメリットとして挙げられます。

ドンキホーテで買えるおすすめの両面テープは「ゆずネイル推奨 超強力両面テープ」です。

商品名ゆずネイル推奨 超強力両面テープ
内容量140枚入り(10指×14回分)
参考価格550円(税込)

着脱が簡単で、SNSでは強力にくっついてくれるという声が多かったです。

14回分も使えるのでコスパも良いですね!

手軽さと強度のどちらも兼ね備えた粘着グミ

自爪のカーブが強く、ネイルチップとの間に隙間ができやすい方には、粘着グミタイプがおすすめ!

粘着グミは弾力と厚みがあり、幅広い爪の形にフィットしてくれます。

ただし、両面テープと同じく水や衝撃には弱いので気を付けましょう。

ドンキホーテで買えるおすすめの粘着グミは「ウィングビート リピティション 粘着グミ」です。

商品名ウィングビート リピティション 粘着グミ
内容量30枚入り(10指×3回分)
参考価格697円(税込)

貼りやすく剥がしやすい手軽さと、強力な粘着力で人気が高い商品です。

長時間使用には強力な接着力のネイルグルー

1番接着力が強力なのは、ネイルグルーのタイプです。

1日中付けていてもほぼ取れないため、絶対に取れて欲しくない日はこのタイプを使用することをおすすめします。

デメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • ネイルグルーを使ったネイルチップは一度限り
  • 落とす時に専用のリムーバーが必要

ネイルグルーを使うと、外す時にチップをカットしたり、専用リムーバーで溶かしたりするので、ネイルチップは一度限りになります。

お気に入りで何度も使いたいネイルチップなどは、他の接着剤を使った方がいいですね。

ドンキホーテで買えるおすすめのネイルグルーは、「ビューティーネイラー ネイルアートグルー」です。

商品名ビューティーネイラー ネイルアートグルー
内容量8g
参考価格475円(税込)

SNSでは、強力で取れないといった声が多く見られました。Amazonのレビューを見る限りリピーターも多いようです。

ハケがついていて接着剤を出し過ぎる心配がないところ、フタがしっかりしていて中身が固まりにくいところが好評でした。

強力接着でリムーバー不要!ワンタッチネイルグルー

ワンタッチネイルグルーは強力に接着できて、ネイルグルーのデメリットが無いタイプの接着剤です。

ネイルチップに直接塗って、接着剤が透明になるまで乾燥させてから貼ります。

専用のリムーバーを使わずにお湯で外すことができるので、爪への負担も少なく、ネイルチップも繰り返し使えます。

デメリットとしては、乾燥させるのに約19~24時間ほどかかってしまうことです。

ドンキホーテで買えるおすすめのワンタッチネイルグルーは、「ウィング・ビート マジック&リピットタッチ」です。

商品名ウィング・ビート マジック&リピットタッチ
参考価格983円(税込)

この商品は接着剤として使う他に、最初から接着剤が付いたネイルチップの粘着力を復活させる時にも使えます。

ネイルチップはどれくらい持つの?

ネイルチップが持つ日数

ジェルネイルが約1ヶ月ほど持つのに対して、ネイルチップが持つのは基本的に「最大1日」です。

短く感じると思いますが、必要な時にだけピンポイントで使うのがネイルチップの楽しみ方になります。

メイクと同じように、ネイルチップは1日の終わりに外すようにしましょう。

まだ取れないからといって付けっぱなしにしていると、カビ(グリーンネイル)や異臭の原因にもなってしまいます。

ネイルチップはお風呂やプールで使える?

「お風呂に付けたまま入っても大丈夫?」、「プールや川、海などにネイルチップを付けて出掛けたい」と思う方も多いはず。

ネイルチップを付けたままでも大丈夫かどうかは、装着方法によって変わります

水に浸かるのがNGの装着方法
  • 両面テープ
  • 粘着グミ

ただし、ネイルグルータイプで川や海なら大丈夫だとしても、プールや大浴場などの施設では、ネイルチップが禁止されていることもあります。

しっかりと注意事項を確認して、ルールを守って楽しみましょう♪

両面テープや粘着グミは水に弱いですが、しっかりと装着できていれば、手洗いなどで水に触れる程度ならそこまで持ちに影響しません。

取れてしまうのが心配な方は、携帯用の消毒液を使ったり、除菌シートで手を拭いたりして対策しましょう。

ドンキホーテのネイルチップに透明タイプはある?

透明タイプのネイルチップとは?

透明タイプのネイルチップは、マニキュアやジェルを使って自分で自由にデザインすることができるネイルチップです。

涼しげな透明感があって、特に夏のネイルのデザインをするのにピッタリです。

ドンキホーテにも、様々な種類の透明タイプのネイルチップが置いてありました。

透明タイプのネイルチップのメリット

  • ドンキホーテなどには大容量で安いものが多くコスパが良い
  • 種類豊富な形のチップがたくさん入った商品は、ネイルアートの練習をするのにも便利
  • 自分の好きなキャラクターのイメージカラーやパーツを使って、こだわりの自作ネイルチップを楽しめる

透明タイプのネイルチップのデメリット

  • 自爪が透けて気になる
  • 接着剤が透けてしまう
対策
  • 自爪の白い部分が見えないようにギリギリまで整えて、透明感のある自然なピンク色のマニキュアを薄く塗ると、目立ちにくくなります。
  • 接着剤は、両面テープや粘着グミを使うと表面から透けてしまうので、ネイルグルータイプを使うことをおすすめします。

ドンキホーテで買えるおすすめ透明ネイルチップ

ドンキホーテで買えるおすすめの透明ネイルチップは、「ビューティーネイラー ネイルチップ フラット ショート アソート クリア BBS-1N」です。

自爪が平らでネイルチップとの間に隙間ができてしまう方におすすめの商品です。

ネイルチップの1~10のサイズが、各10枚ずつ100枚も入っています。

商品名ビューティーネイラー ネイルチップ フラット ショート アソート クリア BBS-1N
内容量100枚入り(1~10サイズ×各10枚)
参考価格1,200円(税込)

まとめ

  • ネイルチップとは、透明の爪型をしたチップに、ジェルやマニキュアを使ってデザインを施したもの
  • MAGICPRESS(マジックプレス)は、SNSなどでも特に人気の高い商品
  • Press&Go(プレス アンド ゴー)は、初心者でも簡単に装着できる
  • Cindy(シンディ)は、とても目を引くデザインが多い
  • 両面テープタイプは、装着が簡単で、爪やネイルチップに負担がかからない
  • 自爪のカーブが強く、ネイルチップとの間に隙間ができやすい方には、粘着グミタイプがおすすめ
  • 絶対に取れて欲しくない日はネイルグルー
  • ワンタッチネイルグルーは、専用のリムーバーを使わずにお湯で外すことができる

ネイルチップは普段ネイルが出来ない人でも、手軽に楽しむことができる商品でした!

ぜひこの記事を参考にして、新しい季節に指先から気分を変えてみてくださいね♪

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