日差しの強いこの季節は、日焼け止めは手軽に対策できるマストアイテム。一年中日焼け止めは手放せない人や用途別に愛用しているという方も多いのではないでしょうか。
でもこの時期「気付いたら汚れてる。何、この汚れ?」とふとした時に服につく汚れにショックを受けることありませんか?
一体、この汚れは何が原因なの!?
暗めの服についた白い汚れ、白い服についた黄ばんだ汚れ、漂白剤を使ったらピンクになった…!あなたの服についた気になる汚れは、実は日焼け止めのせいかも!?
今回は「日焼け止めが服につく!もう悩まない厄介な汚れにはこの落とし方」についてご説明します。あなたの服についたあの汚れの対策を解決していきます!
日焼け止めが服につくと白くなるのは何が原因?
今日はお気に入りの服♪とご機嫌で過ごしていても、ふと袖口や襟元を見ると日焼け止めがムラについて汚れてしまっていると、ガッカリしますよね。
黒や紺などの濃いめの服だと特にその汚れは、とっても目立つ!
服に日焼け止めがつかないように塗っても白くついてしまう…これは、日焼け止めに含まれている成分が日常生活の動作で摩擦により服に付着してしまっているからなのです。
電車やバスのつり革や、バッグを小脇に抱えた時、ものを運ぶときなど、知らず知らずのうちに服と腕は摩擦が起きています。
服との摩擦は避けられないけれど、どうにかして日焼け止めが服に白くつかないようにしたい。
そんなあなたのために、白くつかない日焼け止めの選び方や服につきにくくする方法をピックアップしたので、参考にしてみてくださいね。
日焼け止めが白くなる原因
私たちの日常にある日焼け止めは数は多くありますが、紫外線防止剤による種類は3種類に分かれます。
紫外線防止剤 | 紫外線の防止方法・特徴 | 特徴 |
---|---|---|
紫外線吸収剤 | 紫外線を吸収。熱エネルギーなどに変えて放出して肌を守る 透明色 | 〇UV効果が高い ×肌を乾燥させ、まれにかぶれやすい |
紫外線散乱剤 | 粉末が紫外線を反射・散乱させて肌を防御 無機粉末・白色 | 〇肌への負担が軽い ×白残りしやすい |
紫外線吸収剤+紫外線散乱剤 | 両方の特性を生かしている | 〇肌への負担を軽くし・UV効果をキープ |
白残りしやすい「紫外線散乱剤」の代表的な成分は2種。この成分がパウダー状で白色のため肌に白残りしやすくなります。
- 酸化亜鉛
- 酸化チタン
あなたの使用している日焼け止め成分表示に2つのどれかが書いてあれば、肌と服の摩擦により白くなる可能性があるのです。
どの日焼け止めを選べば白くならない?
それでは、服に白くつかない日焼け止めはどれを選べばいいのか。この2種が候補にあがります。具体的な成分下記のとおりです。
- 紫外線吸収剤を使用しているもの
・メトキシケイヒ酸オクチル
(あるいはメトキシケイヒ酸エチルヘキシル)
・ジメチルPABAオクチル
・t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
・オキシベンゾン-3
・オシキベンゾン-4
・オキシベンゾン-5 など - 紫外線吸収剤+紫外線散乱剤の両方を使用しているもの
上記の成分に加え、鉱物由来の
・酸化亜鉛
・酸化チタン を配合
ただ、1の紫外線吸収剤のみを使用しているものは、紫外線を吸収して熱エネルギーに変える際に肌を乾燥させやすいため刺激を感じる人もいます。
今は技術が進歩して、紫外線散乱剤も白くなりにくい配合量で日焼け止めが作られています。敏感肌の人は2の紫外線吸収剤と紫外線散乱剤両方の成分を使用している日焼け止めがおススメです。
日焼け止めを服につかないようにするには
強い日差しが続く夏は、ちょっと外に出ただけでも焼けちゃう…。だから、こまめに日焼け止めを塗らないといけないし、その度に服につかないように気を付けるのも大変ですよね。
日焼けしたくない。だけどできれば濃い色の服についちゃうのを避けたいな…
焼けたくないけど、マメに日焼け止めを塗りなおすのは面倒…。そんなあなたにこの3つの方法はいかがでしょうか?
- 日焼け防止アームカバー
- 日焼け止めスプレー
- 日焼け止めを塗った後にボディパウダーをはたく
何気ないかもしれませんが、日焼け止めを何度も塗るよりも手軽に出来る方法なのです。
恐ろしいことに紫外線は壁からも地面からも反射されます。隠れ日焼けを防ぐためにも簡単にできる日焼け対策を始めてみませんか?
日焼け防止アームカバー
アームカバーってちょっと前までは、本気で日焼け対策を徹底している人のイメージでした。
しかし、つけるだけで日焼け防止できる。アームカバーってズボラさんにこそ、おススメしたいアイテム!それは、身に着けるだけで日焼け対策が出来るから!
今は本当に種類が豊富!スポーツタイプや冷感タイプはもちろん、子供用から男女問わず幅広くカラフルに揃っています。あのユニクロでも、エアリズムタイプのアームカバーがあるくらい!
アームカバーはさまざまな色がありますが、最も日焼けしにくい色は「黒」です。
白地でもUV効果の高いものがありますが、白色には紫外線を反射する効果があるため、紫外線を周囲に散らすことになります。
何を買ったら良いか分からない人は、まず「黒」のアームカバー。おススメですよ!
日焼け止めスプレー
近年、日焼け止めスプレーは大豊作!すぐスプレーできるという手軽さが好評で、小さい子どもから、男性まで幅広く使える商品が急拡大しています。
- 髪から全身使えるもの
- ひんやり効果があるもの
- メイク崩れ防止効果があるもの
- 肌のトーンアップ(色付き)をしてくれるもの
- ノンケミカルのもの
今や塗るタイプと遜色ないレベルの豊富なラインナップ!こまめに塗るのが面倒な腕や足、つま先や、日焼けで傷みやすい髪にまでスプレーできるのは嬉しいですよね。
液状と比べて均一に肌につきやすいので、朝は着替える前にスプレーするのがおすすめ。10分ほど経つと肌になじむので、その後着替えれば服にペッタリつくことを避けられますよ。
日中は、服につかないよう服を捲ってスプレーしましょう。
日焼け止めを塗った後にパウダーをはたく
日焼け止めを塗って、その後パウダーをはたくのがおススメなのはどうして?
その理由は、日焼け止めを塗った後の肌をサラサラにしてくれるから。パウダーは皮脂を吸着してくれるので汗をかいた時の日焼け止めの落ち方がグッと弱まります。
おススメはベビーパウダーやシルクパウダー、フェイスパウダーの透明色。日焼け止め塗りたてのペタペタを解消してくれるので、服を着るときやバッグの持ち手にも貼りつきにくくなります。
日焼け止めを服につくリスクを減らすなら、色なしのパウダーでサラっと仕上げるひと手間。日焼け止めでベタっと不快な肌を解消し、服につきにくくなるなら試してみる価値ありだと思いませんか?
日焼け止めの白い汚れはどう落とす?
日焼け止めの白い汚れは、まだついたばかりの汚れ。通常の洗濯をしても落ちることはありますが、この確実に落とし切ってしまいましょう。
必要なもの:クレンジングオイル・食器用洗剤・タオル2枚・古い歯ブラシ
クレンジングオイルは水に浸けると乳化して洗浄力が落ちてしまうので、必ず乾燥した衣類で行うのがポイント!
- ①クレンジングオイルと食器用洗剤を1:1の同量で混ぜる
これが最強の染み抜き剤になります
- ②シミのついた服を乾いたタオルの上に置き、①の染み抜き剤をつける
- ③②に古い歯ブラシでブラッシング
ゴシゴシは×。軽くなじませて汚れを浮き上がらせる
- ④③の上にもう1枚の乾いたタオルでトントンと叩き、汚れを移す
- ⑤流水で洗剤をもみ洗い、その後通常洗濯へ
日焼け止めが服につくと黄ばみが!レベル別の落とし方
日焼け止めが服につくと、最初のうちは白くつきますが、白地の服だったら気づかないことも。
しかし、その汚れに気付かないまま通常の洗濯で済ませてしまっていると、徐々に黄ばみが現れてきます。
特に襟ぐりや袖口などの肌と服の境目。ここは塗っていた日焼け止めが擦れて取れやすい場所。
いざ、お気に入りの服を着ようと手に取った時、黄ばんでいたらショックですよね。こんなに黄ばんだら、もう捨てるしかない?いえいえ、この黄ばみは落とせます♪
うっすら黄ばんだ状態から、完全に黄ばんでしまった状態でも大丈夫。レベル別でどのように洗ったら良いかを解説していきます。
黄ばみが、洗濯洗剤で日焼け止めが落ちてないから
衝撃!洗濯洗剤だけでは服についた日焼け止めは落ちていなかったのです…
この洗剤の「強力洗浄」を信じていたのに…(涙)
もちろん、黄ばみのレベルでは洗濯洗剤でも落ちるものもあります。しかし日焼け止めの多くは落ちにくいウォータープルーフ。紫外線吸収剤や紫外線散乱剤を含んだガンコな油性の汚れなのです。
メイクもウォータープルーフはしっかり馴染ませてクレンジングしないと落ちませんよね?
日焼け止めが服について黄ばんでしまった場合、どう洗濯したらいいのか。ここでしっかり日焼け止めの落とし方を理解していきましょう♪
レベル別でどのように黄ばみを落としていったらいいのかをご説明していきます。
レベル1うっすらと黄ばんだ状態の落とし方
薄く黄ばんだ状態の汚れは、洗濯物をお湯に浸け、洗剤をもみ洗いすれば落ちます。
衣料用洗濯洗剤(蛍光剤無配合)を直付けして、もみ洗いも効果的ですが、効果を感じられるのは食器用洗剤が一番。それは、洗濯洗剤よりも油汚れに強いから。
ただ、油汚れに強い代わりに手の皮脂も取りやすいので、もみ洗いの際はゴム手袋を使用することをおススメします。具体的な洗濯手順は下記のとおりです。
必要なもの:食器用洗剤・古い歯ブラシ(あれば尚可)
- ①桶か洗面台に40℃くらいのお湯をはり、黄ばんでしまった服を浸ける
- ②黄ばみの所に食器用洗剤を直接付ける
薄くなじませる程度でOK
- ③優しくこすり合わせ、もみ洗い
古い歯ブラシでこするのも◎
- ④洗剤をすすいで、通常洗濯
レベル2完全に黄ばんだ状態の落とし方
うっすらの黄ばみは簡単に落とせそうだけど、しっかり黄ばんだ汚れはもうダメかもしれない…と思いますよね。
しかし、この方法なら大丈夫。
この落とし方は日焼け止めに限らず、同じ油汚れのシャツの襟元の黄ばみ汚れにも効果的です!明日から使える洗濯方法として覚えていて損はないですよ。
必要なもの:食器用洗剤・酸素系漂白剤(粉末)・古い歯ブラシ
- ①食器用洗剤を黄ばみ部分につけ、歯ブラシでこする
- ②桶か洗面台に40℃くらいのお湯をはり、酸素系漂白剤(粉末)を入れて混ぜておく
お湯の温度はお風呂の温度位でOK
- ③②に①を入れて30分浸ける
- ④つけ置き後、汚れを軽くもみ洗いし、通常洗濯へ
日焼け止めが服につくとピンク色に変色!?
ここで問題です。
「日焼け止めが服についた後、あることをしてはいけません。それは何でしょうか?」
…それは、塩素系の漂白剤を使ってしまうこと!あなたは知っていましたか?
漂白剤は、その名の通り衣類を漂白してくれます。汗ジミや黄ばみなどのしつこいシミ汚れには心強い味方。でも、漂白剤だからってどの洗濯物にも入れればいいというわけではないのです。
漂白剤には「酸素系」と「塩素系」、「還元型」3種類あることをご存知でしょうか?
種類 | 塩素系漂白剤 | 酸素系漂白剤 (液体) | 酸素系漂白剤 (粉末) | 還元型漂白剤 |
---|---|---|---|---|
特徴 | 強い | 液体 | 粉末 | 粉末 |
洗えるもの | 水洗いできる 白物の繊維限定 | 水洗いできる 白物・柄物の繊維 | 水洗いできる 白物・柄物の繊維 | 水洗いできる 白物の繊維限定 木綿・麻・化学繊維・毛・絹 |
洗えないもの | 色柄物の繊維 毛・絹・ナイロン ポリウレタン・アセテート 金属製のパーツ | 毛・絹 金属染料や金属製のパーツ | 金属染料や金属製のパーツ | 色柄物の繊維 金属染料や金属製のパーツ |
除菌・殺菌力 | 〇 | 〇 | ◎ | × |
特徴 | 酸素系と 混ぜてはいけない | 洗濯洗剤と 一緒に使える | 中性洗剤と 一緒に洗えない | 鉄分による 黄ばみを解消 |
この漂白剤の使い分けをしっかり見極めていないと、お気に入りの服がピンク色に変色してしまうのです。
でも間違ってピンク色に染まってしまっても、大丈夫。
この章ではなぜ漂白剤を使ったのに服がピンク色に染まってしまうのか。そして誤ってピンクに変色してしまったお洋服も、きちんと元通りになる方法も一緒にご紹介していきます。
なぜ漂白剤を使ったのにピンク色に変色するの?
黄ばみを手っ取り早く真っ白にしたい…!
その一心で漂白剤に手を伸ばしてしまうことは良くあること。ただ、やみくもに漂白剤を使用すればいいわけではありません。
日焼け止めによる黄ばみに塩素系漂白剤を使用するとピンク色に染まってしまいます。
それは、肌に優しい日焼け止めに多く含まれている鉱物由来の紫外線散乱剤「酸化チタン」が原因。塩素系漂白剤を使用すると化学反応が起き、赤紫色の「三塩化チタン」になります。
鮮やかなピンクに染まったら、ショック。だけどこの色は服の繊維にしみ込んだ訳ではありません。この「三塩化チタン」を落とし切れば、ピンク色をスッキリ落とし切ることが可能なのです。
ピンク色に変色した時の落とし方
塩素系漂白剤によってピンク色に染まった衣類は、服についた日焼け止め成分が残っている可能性があります。
Tシャツや、ワイシャツ、布マスクを漂白したらピンク色になった場合、これが原因と言えます。白い衣服の場合は「還元型漂白剤」が一番効果的に落とせますよ。(※柄物不可なので注意!)
必要なもの:還元型漂白剤・ゴム手袋
- ①桶か洗面台に40℃程度のお湯をはる
- ②還元型漂白剤をキャップ1/2杯分①に入れる
- ③②にピンク色に染まった服を30分浸ける。
浸ける時間は最大2時間まで。それ以上は×
- ④色が取れたら軽く水洗いをし、通常洗濯へ
色落ちが弱い場合は、浸ける時間を延ばす。
柄物の衣類や、還元型漂白剤が手に入らない場合は、服を濡らした状態で「濃縮液体」の衣類用洗剤を直付けしてみてください。ここではケチらず、洗剤をたっぷりと!
15分ほど洗剤を馴染ませた後、流水でもみ洗いをするとピンク色が薄まっていきます。一度で落ちない場合は何度か繰り返し、しっかり「日焼け止め成分」を落とし切るようにしましょう。
日焼け止めが服に着く!落とし方が分かれば応急処置できる
外出先で、これから取引先に会うのに日焼け止めの汚れが…
とっても白い汚れが目立つしどうしようー!!!
緊急事態!!出先で日焼け止めの汚れを発見。これから人に会うというのに、目立つ日焼け止めの汚れが…。これってどうにかできないものか(涙)
完全に落とし切ることは難しいですが、応急処置はできますよ!今すぐトイレに駆け込めば、目立たなくすることは可能です。
今回は、応急処置として日焼け止めの汚れを落とすには、一体どうしたらいいかをご説明いたします。
外出先で汚れ発見!ハンドソープで応急処置
外出先で見つかった日焼け止めの汚れには、すぐトイレに駆け込んでください。ハンドソープでの応急処置をしていきましょう!
必要なもの:ハンカチ・ハンドソープ(トイレにあればOK)
- ①ハンカチで日焼け止めの汚れを、最低限こすり落としておく
- ②汚れた所にハンドソープをなじませる
- ③ハンカチでなじませたハンドソープをトントンと叩き落とす
- ④(可能であれば)服の汚れを部分を湿らせ、ハンカチで水分を吸わせる
こちらの方法は、石鹸・泡・液体・シャバシャバしたハンドソープどれでも効果があります。
衣類によっては、ハンドソープのなじませたあとがシミになる可能性があるのでベッタリつけるのはやめましょう。
広範囲で汚れがついてしまった場合は、コンビニや薬局で売っている「メイク落としシート」で汚れをなじませて落とす方がおススメ。
服についた日焼け止めは、早く対処しよう
服についた日焼け止めは、これまでお話ししたとおり「気づいた時点で集中ケア」をすれば落とせることが分かりました。すぐ洗濯機に入れればいいのではありません。
汚れにあった落とし方でしっかり落としておかないと、後々黄ばみが発生し、時間が経てばたつほどシミ落としの難易度が上がっていきます。
ただ、衣類によっては洗濯表示で水洗い不可のものもあるはず。そんな衣類に日焼け止めを付けてしまったら、必ずクリーニング店に依頼をしましょう。
冠婚葬祭用の服や、スーツ、金属パーツがついた衣類は家庭で汚れを落とし切るのは難しいものです。大切な服こそ、プロの手を借りて汚れを綺麗に。
自分の着ている服がどの落とし方をしたらいいか分からない人は、洗濯をする時に、最初に洗濯表示タグの確認をするようにしましょう。
まとめ
今回は「日焼け止めが服につく!もう悩まない厄介な汚れにはこの落とし方」をご紹介してきました。日焼け止めが服についた時は、早ければ早いほど落としやすいことがわかりましたよね。
今回の内容をまとめます。
- 日焼け止めが服につくと白くなるのは何が原因?
⇒日焼け止めの成分が白くなる原因
日焼け止めの白い汚れにはクレンジングオイルと食器用洗剤 - 日焼け止めが服につくと黄ばみが!レベル別の落とし方
⇒レベル1 食器用洗剤
レベル2 食器用洗剤+酸素系漂白剤(粉末) - 日焼け止めが服につくとピンク色に変色!?
⇒漂白剤を使ったのにピンク色に変色する理由は化学反応 - 日焼け止めが服につく!落とし方が分かれば応急処置できる
⇒応急処置!ハンドソープで叩き落とす
夏に限らず、1年中使用する日焼け止めが服につくことは、頻繁に起こりやすいもの。黄ばみやピンクに変色しても、慌てず一つ一つベストな洗濯法を施していきましょう。
今回ご紹介した汚れの落とし方は、油汚れ共通。皮脂汚れや食事の油汚れにも応用できますので、ぜひ試してみてくださいね。
コメント