後悔しない引っ越しを目指そう!!見積もりのやり方を徹底解説

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進学や就職、結婚など、人生の節目で引っ越しを経験する人は多いですよね。あなたは何回くらい引っ越しましたか?

私は大学入学の時に引っ越しをして以来、子どもの引っ越しや実家じまい、職場の移転なども合わせると10回以上引っ越しました!

たくさん失敗して後悔いっぱいですが、こうすれば良かったのかとわかり、経験から学んだなあという気持ちもあります。

引越しをできるだけ安く、トラブルなく終わらせるにはどうしたら良いのでしょう?

後悔しない引っ越しを目指すには、引っ越し業者に正確に見積もりしてもらうことが重要です。

正確な見積もりができ、担当者から満足のいく料金設定をしてもらえれば、引っ越しの成功は間違いなし♪

それではまず、引っ越し料金の仕組みから解説していきましょう。

 

 

引っ越し業者の見積もりのやり方

新居といつ頃引っ越しをするかが決まったら、引っ越し準備のスタートですね。まずは引っ越し業者を選ぶことになります。

指定の引っ越し業者があるなどの場合はスムーズです。ライバルがいないのですごく安いということにはなりませんが、いろいろ便宜を図ってくれるので、メリットも多いでしょう。

見積もりも業者にお任せの部分が多くなります。忙しい人やコミュニケーションを取ることが苦手な人は助かります。

でもたいていは、多くの引っ越し業者の中から選ばなければなりません。

CMで有名な大手だからと選んで、後で相場より高かったと知ったり、安いからと飛びついて作業が雑だったり、なんてことも起きがちです。

そんな後悔をしないためには、引っ越し料金の相見積もりをしてもらい、料金やサービスを比較して依頼する業者を決めるのがオススメです。

引っ越しには定価がないので、料金は営業担当者の見積もり次第。同じ引っ越し内容でも業者によって見積もり金額が違うんですよ。

 

引っ越し料金はどう決まるの?

引っ越し料金については、国土交通省のガイドラインに従って料金を算出しています。

車両を貸りて引っ越しをする場合(引越運賃)と単身者向けの小口引っ越しの場合(積み合わせ運賃)とで、料金は異なります。

正確な見積もりが必要なのは貸し切って引っ越しをする場合なので、ここではそちらだけを扱いますね。

引っ越し料金は、基準運賃+料金+実費+付帯サービスで算出されます。

基準運賃

荷物を運ぶ距離が100Km以内の場合……時間制(4時間と8時間)

荷物を運ぶ距離が100Kmを超える場合……距離制(1車1回の運送ごと)

料金

車両留置料。荷主の要請で車両を留め置く場合に請求されます。

実費

スタッフの人件費や、ダンボール箱などの梱包資材費、高速道路を利用した場合の交通費などです。

付帯サービス料

エアコンの取り付け費用、ピアノや乗用車など特殊な荷物の運送料、ハウスクリーニング、不用品処分など様々なサービスがあります。

細かく定められていますね。料金の問題はあいまいにすると後でトラブルのもとになるので、このようにきっちり加算していくわけです。

用意したトラックでは荷物が入りきらないなど、見積もり時の想定とは違う事態が起こると、追加の手配をしないといけなくなります。

急には手配できないかもしれないし、別料金の追加で荷主(依頼者)ともめるかもしれないのもリスクです。

引っ越し業者は正確な見積もりができないと判断すると、トラブル回避のために、高めの値段を見積もらざるを得ないでしょう。

正確に見積もりしてもらうこと、荷主も引っ越し業者も、ストレスの少ない作業になるのです。

 

 

引っ越しの見積もり前に決めておくこと

 

運んでもらう荷物と処分する荷物を決める

引っ越しを機に断捨離したいと思う人は多いでしょう。荷物は少ないほど料金は安くなりますしね。

新居での生活をイメージし、現在の荷物の要不要を考えてみましょう。新居が現在の住居より狭くなる人は特に大切です。

現在の家具や家電のサイズを測って新居の間取りに配置してみて、持って行けるかどうか検討しましょう。

無料のシミュレーションアプリもあるので利用してもいいですね。

ベッドなど大きな家具が多いと料金が上がってしまうので、新たに購入して、新居への配送をお願いすることも選択肢の一つです。

引っ越しに合わせて家電の買い換えや、寝具の新調(ダニ対策にもなります)をするのも良いですね。

私はエアコンを買い換えましたが、エアコン設置を引っ越し日とは別に設定できたので、引っ越し当日の動きが楽になりました。

賃貸の場合は管理会社に、エアコンを置いていきたいと伝えて相談するのもよいかもしれません。

処分の方法

処分する物が決まれば、処分方法を考えましょう。リサイクルショップに売る、フリマアプリを利用する、知人に譲る、粗大ゴミに出すなど。選択肢はいろいろありますね。

粗大ゴミの処分は自治体が行っているため料金が安いです。

自治体の受付センター(自治体ごとに名前が違います)に連絡し、回収が可能なものかどうか確認します。

引き受けてもらえる場合は、処理券の料金と回収日について聞きます。

処理券はコンビニやスーパーなどで購入できます。指定日に処分品に貼り付けて、指定場所に置くというルールのところが多いです。

引っ越しシーズンなどでは、指定日が引っ越しに間に合わないことも多いので注意が必要です。

指定場所は自宅の前であることが多く、その場所までは自力で運ばなければなりません。

大きな家具や重い家電など、とてもじゃないけど運べない!というのであれば、自治体での処分はあきらめて、民間の回収業者に依頼するしかありません。

不要品の引き取りをしてくれる引っ越し業者は多いので、見積もりの際に相談しておきましょう。

エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は、家電リサイクル法によりリサイクル料金を支払わないと処分できなくなっています。

家電の処分方法は、こちらを参考にすると良いでしょう!引っ越しギリギリまで必要な家電なので、これも引っ越し業者に依頼する方が良いかもしれません。

引っ越しが近くなると普通ゴミも大量に出ます。ご近所迷惑になるので、早め早めに処分していきましょう。

 

どこまでの作業を依頼するかを決める

まずは荷造りと荷ほどきを自分でするか、依頼するかを決めましょう。もちろん自分でする方が安上がりですが、無理は禁物です。

仕事や育児で多忙な人や、妊婦や高齢者など無理をしてはいけない人は、依頼した方がより安心・安全です。

梱包作業が苦手な人は、運んでいる途中で物が壊れたり、段ボールがたくさん必要になったりと余計なトラブルも増えがちです。

私がそうなのですが、どうしてもそういう作業が苦手な人はいますよね。

苦手でなくても精密機械や割れ物などの梱包は心配です。見積もりの時に相談してみましょう。

ペットや熱帯魚、観葉植物、美術品など、運搬に注意が必要なものをお持ちの方も心配ですね。

引越し業者が専門の輸送業者を紹介してくれることもあるので、相談するリストに入れておきましょう。

追加料金がかかりますが、オプションサービスはたくさんあります。エアコンの設置、自動車やピアノなどの運搬、ハウスクリーニングなど。

エアコンの設置やピアノの運搬は素人では難しいので、新居に持って行きたいなら必ず依頼することになります。

自動車やハウスクリーニングは引っ越し当日に自分がどう動くかにも関わるので、考えておきましょう。

テレビの配線、害虫駆除、盗聴器・盗撮器探査サービスなるものがあるところもあります。

引っ越し業者のホームページなどをチェックして、自分に必要なサービスか検討しておきましょう。

ちなみに、私は子どもが1才の時に引っ越しをしました。子どもが寝ている間に荷造りをと思っていましたが、寝かしつけていると一緒に寝てしまうんですよね。

自分で荷造りするプランを選んだのですが結局荷造りが終わらず、当日朝に荷造り担当スタッフが手配されました。もちろん追加料金です。

スタッフの方は仕事が早くて何とか予定通り引っ越しできましたが、スタッフの目が三角になっていたのは忘れらられません…。

引っ越し業者もスケジュールがあるので、引っ越しを断られることもあります。

その場合、引っ越し料金の払い戻しはありません。間に合わないかもと思ったら、前日までに引っ越し業者に相談することをおススメします。

 

引っ越しの予算を決める

見積もりの前に引っ越しの相場を検索し、だいたいの予算を決めておきましょう。相場がわかっていると値段交渉の目安ができます。

この時、一括見積もりを利用することをオススメします。

一括見積もりとは、オンラインでいつでも利用できる相見積もりの無料サービスです。

簡単な現在の住所と引っ越し先の住所、引っ越し時期、引っ越し人数、連絡先を入力すると、料金の概算が出る仕組みです。

その後、条件に合う引越し業者から電話やメールなどで連絡が入り、おおよその見積もり額が提示されます。

その中から何社か選んで訪問見積もりを依頼するとスムーズですね。

 

部屋の片付けをする

訪問見積もりでは、担当者が家の中を見てだいたい段ボール何個分の荷物になるか、トラックのサイズはどれくらいかなど判断します。

処分する物は見積もりの日までにできるだけ処分しておき、できない物も目印をつけて、説明しやすくしておきましょう。

部屋が雑然としていると、引っ越し業者は当日荷物や作業が増える可能性があると考え、高めの見積もりになってしまうかもしれません。

あまりに部屋が汚かったり不潔であったりする場合は、高額を提示されることでやんわりと断られるようです。

荷物チェックをしながら、整理整頓をしておきましょう。

収納ごと運べるものはそのまま運ぶので、一つ一つ引き出しを開けてみていくということはありません。

クローゼットや押し入れの中は確認することが多いです。断ることもできますが、それでは正確な見積もりはできません。

荷物量がわかれば良いので、見られたくない物は衣装ケースや段ボールに入れておくなどしておきましょう。

 

スケジュールの確認

見積もりは、引っ越しまで3ヶ月を切ると受け付けてくれるところが多いようです。

3月~4月初めの引っ越しシーズンは1ヶ月前、それ以外は2週間前までに訪問見積もりの予約を取りましょう。

引っ越しシーズン中は、こちらの希望通りの日時で引っ越し日を抑えることが難しいことも多いので、早めに連絡を取りましょう。

土日祝や午前中が人気なので、それ以外でOKと言えると、安くしてもらえる可能性が上がります。

自分のスケジュールを確認し、候補日をいくつか決めておきましょう。

 

新居の情報の用意

引越しは、移動距離や建物の状況からトラックの大きさやスタッフの人数が決まります。

現在の住居については、訪問見積もりの際に引っ越し業者が一通りチェックするので、新居の情報をわかる範囲で用意しておきましょう。

  • 新居の住所と郵便番号
  • 新居の建物の階数
  • エレベーターの有無
  • トラックが停められる場所があるか、トラックが入れる道幅があるか

引っ越しトラックを停められる場所がない場合、荷物の運搬の距離が長くなってスタッフの増員が必要になります。

新築マンションの一斉入居の場合も、引っ越しトラックが連なって渋滞になるので、伝えておきましょう。

これらのことは引っ越し業者の方でも調べてくれますが、こちらから伝えられることは伝えておいた方がスムーズですよね。

 

 

引っ越しの見積もり訪問はどうやって進める?

 

訪問日時の決定

まず引っ越し業者に連絡を取り、訪問日時を決めましょう。一括見積もりのサービスを利用した人は、連絡のあった引っ越し業者へ返事をして、日時を決めることになります。

一括見積もりを利用しなかった人は、何らかの方法で引っ越し業者を選び、まずはその代表番号に連絡。

多くの場合、問い合わせ専用のコールセンターにつながり、名前や現住所、引越し先の住所、電話番号と連絡のつきやすい時間帯などを聞かれます。

実際の見積もりは対応する地域の営業支店のスタッフが行うので、後日営業支店から連絡が入り、日時を決めます。

知らない人が家に入るので、ちょっと緊張しますね。

 

引越し業者の訪問

営業担当者がやってきますので、挨拶をしてパンフレットなどで簡単な説明があります。担当者は部屋を見て回って、荷物の総量を判断します

梱包が心配なもの、運搬に注意が必要なもの、処分するので持っていかないものなどを説明・相談していきましょう。

持って行く大きな家具や家電(冷蔵庫やタンスなど)のサイズは、この時チェックしてもらいましょう。

倉庫や自転車など、家の外に保管してある荷物も忘れずに確認してもらうのを忘れずに!

荷物の量のチェックが終わったら、引っ越しの希望日時と依頼する作業の詳細を伝えます。

ここで担当者から、当日のスケジュールや作業内容について説明があります。

担当者から他にも検討中の業者がいるかどうかを確認されるのですが、いる場合は自社の強みについての営業トークが始まりますよ。

「アルバイトではなく社員が多いので作業が丁寧だ」「独自開発の梱包資材が便利」など。

面倒に感じるかもしれませんが、引っ越しは安ければいいというわけではないので、選択の参考にするためによく聞いておきましょう。

次に、引越約款についての説明をしてもらいます。引っ越し約款とは、国土交通省の定めた「標準引越運送約款」のことで、引越運送と付帯する荷造りや不用品の処理等のサービスのルールのことです。

見積もりの時に引っ越し業者が説明する決まりになっているのですね。

実際の現場では営業担当者がポイントをざっくりと読み上げるなど、省略されるケースも多いでしょう。

たいていの約款と同じく、一般の利用者にはわかりにくい内容ですが、キャンセルや事故への対応方法などが明記されています。

トラブルから守ってくれるものなので、ざっとでよいので理解しておいた方がよいでしょう。全日本トラック協会のリーフレットも載せておきますね。

営業担当者が会社に電話をし、料金とその作業内容で対応可能かどうかを確認します。

確認ができると見積もり額が提示され、見積もり書が作成されます。

 

見積書

見積書をもらったら、次の6つを確認しておきましょう。

  1. 引っ越しの「見積書」か「契約書」か
  2. 引越し日時、積み降ろし地
  3. トラックのサイズや作業員の人数
  4. 「積み切り」と記載されていないかどうか
  5. 引っ越し作業のオプションサービス
  6. 引っ越し見積書の総額費用

まず、見積書と思ったら契約書だった、あるいは見積書兼契約書だったということがあります。サインを求められたらよく確認しましょう。

契約書であった場合、キャンセルは契約の解除になります。場合によってはキャンセル料金を支払う可能性があります。

キャンセルになった時の対処方法について、聞いておくべきですね。

正確な日付、住所になっているかも確認しましょう。時間指定ができないフリー便は引っ越し業者の都合に合わせるので料金が安くなります。

けれど、引っ越しがいつ始まりいつ終わるかわかりません。場合によっては引っ越しが深夜までかかるという場合もあります。

次にトラックのサイズ。不必要に大きなトラックだったり、人数が多かったりして高く見積もられていないか、他社と比較するとよいポイントです。

また「積み切り」とは、トラックに積めるだけ運ぶという意味です。トラックに入りきらなくても責任を持って全部運んでもらうのは「全積み」と言います。

積みきれなかった荷物は置いていかれるか、追加料金を支払うことになります。

積み切りプランは安くなるので荷物が少ない人はメリットがありますが、置いていかれた荷物は自分で運ぶか、宅配便にするかになります。

積み切れないと、思っていた以上の手間や費用になるので注意しましょう。

そしてオプションサービスは金額を押し上げることになるので、本当に必要なサービスか再度確認しましょう。また必要なサービスが見落とされていないか、確かめましょう。

最後に総額費用。消費税が含まれた金額か、追加料金が発生する可能性があるか、支払い方法などを確認しておきましょう。

ここでクレジットカードで支払いたい人は、可能かどうか必ず聞いておきましょう。

 

訪問見積もり終了

営業担当者は、訪問見積もりの際に契約して欲しいと考えています。料金も内容もその業者で良いと思えば、もちろん契約して良いでしょう。

他社と比較して決めたいなら「家族と相談する」などと言って、保留にしましょう。

所要時間はだいたい30分とみておきましょう。ただ荷物が多ければその分長くかかります。荷物と情報を整理してお迎えしましょう。

訪問見積もりの時に契約を決めた場合は、すぐに無料ダンボールを渡されることが多いようです。

無料ダンボールの枚数は各社で決まっていて、足らなくなった場合は引っ越し業者から購入するか、自前で調達するかになります。

 

見積もりは何社から?

1社につき30分程度はかかるので、何社もとなるとけっこう時間を取られますよね。

スケジュールに入れられるか考えて、できれば3~4社の引越し会社に見積もりしてもらえるとよいでしょう。

同時に呼びたいと考える人もいると思いますが、複数の人を相手に対応するのは大変ですし、じっくり相談するのが難しくなります。

それならうちはいい、と断られる可能性もあります。

コミュニケーションの不足はトラブルの元ですよ!必要な時間と考えて時間を作りましょう。

すべての見積書がそろったけれど、「作業内容はA社がよいが、料金はB社の方が安い」と迷うこともあると思います。

どちらが良いかはそれぞれの判断になりますが、再度A社に値段交渉をするというのもよいかもしれません。

依頼する業者が決まったら、それ以外の業者には、早めに断りの連絡をしましょうね。

 

引っ越しの訪問見積もりは絶対に必要なの?

やっぱり知らない人が家に入ってくるのは嫌だなぁ…。

親しい人にも見せないようなところまで見せるのですから、抵抗ありますよね。特に一人暮らしの女性にとっては心理的ハードルは高いでしょう。

女性スタッフにしてもらえないかと一応聞いてみても良いかもしれませんが、営業担当者は男性が多いのが現状です。

信頼できる人に一緒に立ち会いをしてもらえるよう頼めると、心強いでしょう。

電話やメールでの見積もりやリモート見積もりという方法もありますよ。

リモート見積もりは、LINEなどのチャット、ビデオチャット、写真アプリなどを使って見積もりをしてもらうものです。対応してくれる業者を探してみると良いでしょう。

単身者で荷物が少ない場合は、単身者用のパックを利用することで訪問見積もりをしないという選択もありです。

ただ、実際に見てもらうのとは情報量が違います。自分の荷物がダンボール何個分になるか、トラックが通れる道幅があるかなどは、素人にはわかりにくいでしょう。

行き違いがあっても当日までわかりません。トラブルの解決のために払うコストとどちらが良いかを考えましょう。

引っ越し業者にとって依頼者は現れては消える大勢の中の1人ですし、引っ越しが終われば二度と会うことはないでしょう。

恥はかき捨てと割り切れると良いかなと思います。訪問見積もりは、トラブルなく引越しを終えるためにとても大切だと思いますよ。

 

 

まとめ

  • 引っ越し料金は、基準運賃+料金+実費+付帯サービスで算出される
  • 引越しの見積もりをしてもらう前に、運んでもらう荷物と処分する荷物の検討、引っ越し作業をどこまで依頼するか、引っ越しの予算も決めておく。部屋の掃除も進めておこう
  • 引っ越しシーズンであれば1ヶ月前、それ以外は2週間前までに訪問見積もりの予約を取ろう。スケジュールの確認や引越し先新居の情報も用意しておこう
  • 引越し業者の見積もり訪問は、まず電話などで日時を決めた後、実際に訪問して荷物の総量や持っていく荷物の注意点などを相談しながら詰めていく
  • 引越しの見積書をもらったら、見積書か契約書かを確認して、引っ越し日時やトラックのサイズ、作業人数、オプションサービスの必要性、総額費用などしっかり確認しておくこと
  • 引越し業者の見積もりは3~4社にしてもらうと良い。サービス内容や料金などに迷う場合は、交渉してみるのもアリ

できるだけ安く、できるだけトラブルなく引っ越しを終えることができれば、新しい生活も楽しく始められそうですよね。

後悔しない引っ越しのために、みなさんの参考になれば幸いです!

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