皆さんは、大切な人などに商品券を贈ったり贈られた経験はありますか?
商品券と聞いて、昔ながらの紙に印刷された券となっているものを思い浮かべた方も多いかなと思います。
今は、物として存在するものだけでなくネット上で完結できるタイプの商品券も存在しているんです。
私もここ最近、アンケートのお礼でネット上で完結できるタイプの商品券をもらいました。
購入方法も従来は百貨店などのサービスカウンターで現金での購入が主流でした。
しかし、最近はネットで買うことができたり、クレジットカードで購入することも可能なんです。最近の商品券事情について詳しく紹介していきます。
商品券はネットで買うことができる!
皆さんは、商品券を購入する際にインターネットで購入したことはありますか?
もちろん、店頭でも購入することができますが、自宅にいてもどこにいても何時でもインターネット環境があれば購入することができちゃうんです。
大手、商品券会社を中心に詳しく紹介していきますね。
JCBギフトカード
ホームページにて、注文が可能です。注文完了が平日0時(深夜)〜9:29(AM)の間ならば、最短2営業日で届けてくれます。送料は、全国どこでも1カ所あたり440円(税込)です。
お支払い方法は、クレジットカード(JCB)または、現金(銀行振込)で購入できます。振込手数料は自己負担です。
また、「贈答用・ご自宅用」、「ゴルフ用」から選択することが可能です。
Visaギフトカード
ホームページにて、注文が可能です。また、無料で気持ちが伝わるメッセージ印字サービスがあり、Visaギフトカードのカード台紙に希望したメッセージを印字してくれます。
メッセージは、固定メッセージ8種類から選ぶか自由入力を選んで下さい。
お支払い方法は、クレジットカード(Visa,Mastercard)・インターネットバンキング(ペイジー)・銀行ATM(ペイジー)で購入できます。
また、カラーデザイン(5種類)・券種(6種類)・包装タイプ(2種類)から選択することが可能です。
商品券をネットで買う場合は様々な金券の種類がある
商品券といっても、種類は様々です。今回は、商品券として紹介していますが、中にはギフトカードと呼ばれている金券もあります。
それらの種類に大差はありませんが、発行している会社によって、クレジットカード系・ショッピング系・飲食店系と分類できます。
【クレジットカード系】
- JCBギフトカード
- VJAギフトカード
- 三菱UFJニコスギフトカード
- UCギフトカード
【ショッピング系】
- 全国百貨店共通ギフトカード
- イオンギフトカード
- 図書館カード
- Amazonギフトカード
【飲食店系】
- ジェフグルメカード
- ビール券
- マックカード
などがあります。いずれも、商品券やギフトカードと呼ばれている代表的な商品になっています。
どの商品券を贈ろうか迷われている方など参考にしてみてくださいね。
百貨店の商品券をネットで買う方法とは
百貨店の商品券といえば、先程紹介しました中にも、出てきました百貨店で使えるギフトカード「全国百貨店共通ギフトカード」が思い浮かぶ方が多いかなと思います。
それぐらい知名度の高い「全国百貨店共有商品券」なのですが、基本的には加盟百貨店のサービスカウンターなどで現金で購入が一般的です。
しかし、加盟百貨店での購入以外にも、大手のネットショップ(ヤフオク)やフリマアプリ(モバオク・メルカリ)などで出品されていることがあります。
ちなみに、いずれのサイトも「金券」のカテゴリーになるこちらの商品はクレジットカード支払いはできないようになっています。
商品券をクレジットカードでネットで買うことができる?
先程、お伝えしたように「金券」のカテゴリーになる商品券の購入は現金が基本で、クレジットカードで購入することができないことが一般的なのです。
しかし、クレかえるというサイトではクレジットカードでの購入が可能です。
決済方法も、クレジットカードだけでなく下記の様々な方法が選択できます。
- クレジットカード決済
- 銀行振込
- d払い/ドコモ払い
- auかんたん決済
- ソフトバンクまとめて支払い
- Paid(後払い決済)
手元に現金がなくてもチケットや金券が購入できるため便利ですね。また、ご新規様限定の割引もありました。
商品券をネットで買うことができてそのまま贈れるデジタルギフトとは?
商品券といえば、従来の券として現物があってそれを使用するイメージの方も多いのでは?
しかし、最近では、インターネット上で完結するタイプの商品券も存在します。選べるe-GIFTでは、デジタルギフトがあります。
デジタルギフトとは
納品形態がメールやSNS等で送信できるため発送作業が不要です。また、ギフトカードとして、メッセージを添えて贈ることが可能です。
券種は、500円券から10,000円券などから選択可能です。有効期間はご購入日から6ヶ月となっています。
交換商品は、最大23種類あって、一例として、スターバックス ドリンクチケット・タリーズデジタルギフト・すかいらーくご優待券などがあります。
支払い方法は、クレジットカード(VISA・Mastercard・JCB・AmericanExpress)のいずれかとなっています。
発送作業が不要でクレジットカードも使えて便利ですね。
まとめ
- JCBギフトカードは、クレジットカード(JCB)または、現金(銀行振込)で購入できる。
- Visaギフトカードは、クレジットカード(Visa,Mastercard)・インターネットバンキング(ペイジー)・銀行ATM(ペイジー)で購入できる。
- 商品券は、発行している会社によって、クレジットカード系・ショッピング系・飲食店系と分類できる。
- 「全国百貨店共有商品券」は、基本的には加盟百貨店のサービスカウンターなどで現金で購入が一般的。
- 加盟百貨店での購入以外にも、大手のネットショップ(ヤフオク)やフリマアプリ(モバオク・メルカリ)などで出品されていることがあるが、クレジットカード支払いはできない。
- クレかえるというサイトではクレジットカードでの購入が可能で様々な決済方法が選択可能。
- 選べるe-GIFTのデジタルギフトでは、発送作業が不要でクレジットカード決済が可能。
いかかでしたか?商品券といっても、最近は様々なタイプの商品があり現金だけでなくクレジットカード等でも購入することが可能となっています。
贈る人、贈られる人の理想にかなった商品券選びとなりますように!
コメント