毎日履くスニーカーを洗って綺麗にしなきゃ!でも洗うのはめんどうだな…こう思ったことがある方も多いのではないでしょうか。
スニーカーはレジャーなどたくさん歩く日に履くのでどうしても汚れがちになってしまう靴です。
特に子どもは毎日走り回るので、スニーカーがすぐ汚れてしまいます。
スニーカーが汚れてしまった時に洗おうと思っても、1足ずつブラシでゴシゴシこすって洗うのはとても面倒ですよね。
洗うのが面倒くさいからついつい汚れたままスニーカーを放置してしまうなんてことも…
でも、もしスニーカーを簡単に洗うことが出来たら、とっても気持ちが楽になって頻繁にスニーカーを洗えるようになるかもしれません。
今回はそんな悩みを持つ方に向けて、スニーカーの汚れを簡単に落とせる洗い方を紹介します。
スニーカーはどんな洗い方をすれば簡単に汚れが落ちる?
皆さんはどんなスニーカーをお持ちですか？スニーカーの素材はキャンバス生地や革など様々です。
素材は大まかに水につけて洗える素材と、水につけて洗えない素材があります。
素材にあった洗い方をしないと、スニーカーを痛めてしまうので、洗う前にスニーカーの素材をチェックしてみましょう!
- 水につけて洗える素材 → スニーカーやスリッポン、上履きなどの布製
- 水につけて洗えない素材 → 革やスエードなど
水につけて洗えるスニーカーの簡単な洗い方
水で洗えるスニーカーの簡単な洗い方はズバリ「洗濯機で洗う」です!
洗濯機で洗えば、洗いから脱水まですべて自動でやってくれるので、あの面倒なゴシゴシ洗いをしなくて済みます。
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STEP1砂や小石の汚れをブラシでサッと落とす
洗濯機に最初からポンとスニーカーを洗濯機に入れてしまうと、スニーカーについていた砂や小石で洗濯槽が傷ついてしまう可能性があります。
洗濯槽の傷つきを予防するために、ブラシでサッとスニーカーについている砂や小石を落としましょう。 -
STEP2靴ひもや中敷きを外す
靴ひもや中敷きが外れるようになっていれば外しましょう。
靴ひもや中敷きを外すことで細かい部分まで綺麗に洗うことができます。 -
STEP3洗濯ネットに靴を入れて通常コースで洗濯する
スニーカーを洗濯ネットに入れて通常コースで洗いましょう。
洗剤はいつもお使いの洗剤で大丈夫ですが、粉末洗剤は溶け残ってしまう可能性があるので、液体洗剤を使用するのがおすすめです。 -
STEP4日陰でスニーカーを干す
洗濯が終わったスニーカーは色落ちしないように日陰で干しましょう。
この方法であれば手間がかからないく、とても簡単なので、頻繁にスニーカーを洗うことができますね。
スニーカー用のハンガーなどを活用すれば、一気に洗って効率的に乾かせそうです!
水につけて洗えないスニーカーの簡単な洗い方
水で洗えないスニーカーはゴシゴシ洗って汚れを落とすことはできないので、汚れを拭き取って綺麗にしましょう。
ブラシで砂などを落とした後は中性洗剤を10倍ほど水で薄めた液をスポンジに浸し、優しく汚れを拭き取りましょう。
汚れを拭き取ったら、水気を固く絞ったタオルでポンポンと洗剤を拭き取とり、日陰で干しましょう。
スニーカーが白色の場合の洗い方は?簡単に白くするには
白いスニーカーや上履きは特に汚れが気になりますよね。
白いスニーカーを簡単に綺麗に洗いたいときは、酸素系漂白剤を使うと簡単に白くすることができます!
やり方は簡単で、先に紹介した洗濯機での洗い方の途中に酸素系漂白剤でつけ置きをすればいいんです。
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STEP140℃のお湯に酸素系漂白剤を溶かす
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STEP2スニーカーを30分～1時間ほどつけ置きする
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STEP3洗濯ネットに入れて洗濯機の通常コースで洗濯する
ポチップ
まとめ
- スニーカーを洗う時は素材が水につけて洗えるか、洗えないかを確認する。
- 水につけて洗えるスニーカーは洗濯機で簡単に洗うことができる。
- 水につけて洗えないスニーカーは中性洗剤を薄めた液をつけたスポンジで汚れを拭き取ったあと、タオルで洗剤を拭きとって洗う。
- 白いスニーカーは酸素系漂白剤でつけ置きをすると簡単に白くすることができる。
スニーカーを洗うのはとても面倒なので、洗濯機に任せることができれば、洗う回数も増えて、いつも綺麗な状態に保てるようになりますね。
洗濯機でスニーカーを洗うことで、時間が節約できてゆっくりする時間が生まれるかもしれませんね。ぜひお試しください♪
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