くせ毛が汗でまとまらない!そんな時に試したい3つの方法とは?

生活お役立ち情報

蒸し暑いこの季節。雨や汗で髪がまとまらず、くせっ毛さんには天敵となる季節ですよね。

私もくせ毛体質で、汗をかくと髪がはねて言うことを聞かず、気分がどんよりとしてしまいます…。

そんな悩みに耐えかねて、くせ毛対策に関して調べてみました。

すると、縮毛矯正の他にもヘアアレンジでまとめる方法や、髪が広がらないようにするツールがあることがわかりました。

この記事では、くせっ毛さんのために雨や汗にも負けないくせ毛の対処法をお伝えします。

くせ毛でうねってしまう原因予防法などもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

くせ毛の対処法を知らないと、毎日沈んだ気分で過ごすことに…。

上手にくせ毛を扱えるようになれば、晴れやかな気分で過ごせるようになりますよ。

くせ毛の汗対策にはこの3つの方法がおすすめ!

雨が降っていたりすると、玄関から出た瞬間に髪が広がってボサボサに…なんてことはありませんか?

朝せっかく頑張って髪をセットしても、雨や汗ですぐに乱れてしまうとショックですよね。

ここでは、そんなくせっ毛さんのために雨や汗の対策方法をお伝えします。

  • 美容院で縮毛矯正をかける
  • ヘアアレンジをする
  • 専用のスタイリング剤を使う

美容院で縮毛矯正をかける

縮毛矯正とは、くせ毛をストレートにするための施術です。

キレイなストレートに仕上がり、汗や雨などで湿度が高くなっても影響を受けづらくなります。

 

縮毛矯正とストレートパーマはどう違うの?

縮毛矯正と間違われやすいストレートパーマは、このような違いがあります。

  • 縮毛矯正 :薬剤を付けた上で、高熱を加えて髪を真っ直ぐにする
  • ストレートパーマ:薬剤を使って髪を真っ直ぐにする

縮毛矯正は薬剤と高熱によって髪をくせづける為、ストレートヘアを長持ちさせることができます

ただ、一般的に値段が10,000円~20,000円程なので、人によっては値段が高いと感じるかもしれません

ヘアアレンジをする

湿気で髪がまとまらない日は、ヘアアレンジをして乗り切ってみてはいかがでしょうか?

同じヘアアレンジでも直毛だとカチッとした硬い雰囲気になりがちですが、くせ毛はナチュラルな雰囲気を出すことができます。

ヘアアイロンで巻かなくてもアレンジがおしゃれに決まるのはくせっ毛さんの特権ですね。

ショートボブくらいの髪が短い方は、髪をねじってピンで留めるだけですっきりとかわいいヘアスタイルになりますよ。

ミディアムからロングの長さの方は、三つ編みや編み込みをすれば髪の広がりやハネが気になりません。

私も汗をかくと前髪がうねってしまいます。前髪が乱れていると疲れた印象になってしまいますよね。

 

ところが、前髪をねじってピンで留めるだけでおしゃれな印象になり、気分転換にもなりました!

いつもと違うヘアアレンジをすれば、ジメジメした天気でも気分がすっきりと過ごせますよ。

専用のスタイリング剤を使う

市販のスタイリング剤には様々なものがありますが、中にはくせ毛対策と謳っている商品もあります。

そういった商品を付けることによって、くせやうねりのある髪をまとまりやすくすることができますよ。

湿度が高い日にヘアアイロンを使っても髪が広がってしまいがちですが、くせ毛対策のスタイリング剤を使うことでヘアスタイルが長持ちします。

 

 

くせ毛が汗でうねる原因とは?

湿度が高い時にくせ毛が強くなるように感じたことはありませんか?私も汗をかいたときや雨が降っている時などは特に髪のうねりが気になります。

汗や雨などでくせ毛がうねる原因は、髪の構造にあります。毛髪の90%近くはコルテックス細胞というタンパク繊維でできています。

このコルテックス細胞には2種類あるのですが、くせ毛になる理由は2種類のコルテックス細胞の分布に偏りがあることだと考えられているのです。

花王公式HPによると、直毛では2種類の細胞が毛髪内で円状に2層になって分布しているのに対して、くせ毛は一部に細胞が多かったり少なかったりと偏って分布していることが分かっています。

そして2種類のコルテックス細胞にはそれぞれこのような性質があります。

  • オルト様コルテックス:水を含みやすい
  • パラ様コルテックス :水を含みにくい

分布が偏っていると、水を含んで膨張する部分膨張しない部分が出てしまい、毛髪のうねりやねじれにつながるのです。

汗や雨などで髪が濡れるとくせ毛が強くなるのは、このような理由があるのですね。

では、コルテックス細胞の偏りはなぜできてしまうのでしょうか?

様々な要因があることが考えられていますが、ここでは次の3つの理由をご紹介します。

考えられる理由
  • 遺伝
  • 年齢
  • 頭皮、髪のダメージ

遺伝

まずは、遺伝的な要因が理由として考えられています。人種によって髪の太さや色などが異なるように、髪質は生まれつきの遺伝子によって大きく異なります。

コルテックス細胞の分布には毛根の形状が関わっていることが分かっていますが、この毛根の形も遺伝的要因の影響を強く受けると考えられているのです。

花王株式会社ビューティーケア研究センターによると、強いくせ毛の特徴を持つアフリカンは毛根の形が曲がっていることが分かっています。

ただ、現在までの研究では遺伝がくせ毛の原因だと正確に証明することはできていないようです。

遺伝的な要因については、これからの研究でさらに明らかになっていくのではないでしょうか。

年齢

加齢によって、コルテックス細胞の分布が偏ってくることが分かっています。

花王公式HPによると、年齢が上がるにつれて毛髪の不規則なうねりが増える傾向があることが報告されているのです。

なぜ加齢によって細胞の分布に偏りが増えるのかについては未だ解明されていません。

ですがその理由として、頭皮のたるみによって毛根が変形することや、髪が生成されるサイクルが乱れることなどが考えられています。

また、髪はホルモンの影響も強く受けることが知られています。

ホルモンバランスが変化しやすい思春期や出産前後に髪質が変わることもあるのです。

今くせ毛だからといって、一生その髪の性質が変わらないとは言い切れないということですね。

ダメージ

頭皮や毛髪へのダメージも、コルテックス細胞の偏りに影響すると考えられています。

髪は、熱や紫外線、摩擦、カラー剤などの刺激によってダメージを受けやすいとよく聞きますよね。

花王公式HPでは、カラー剤やパーマ液を使用した毛髪は2種類のコルテックス細胞が混ざって分布していて、くせやうねりが強まる傾向があると報告されています。

強いダメージを受けてしまうと、くせ毛がさらに悪化してしまう可能性があるので注意が必要ですね。

くせ毛の汗かきさん必見!傷みを軽減する為の8つの心得

くせ毛は毛髪内部の細胞の分布に原因があり、その細胞は遺伝や加齢、ダメージによって影響を受けることがわかりましたね。

では、くせ毛をなるべく悪化させないように保つにはどのようにしたら良いのでしょうか?

遺伝や加齢は避けて通ることはできませんが、日々心がけることによってダメージなら軽減させることができます

ここでは、日頃から気をつけるべきヘアケアを8つご紹介するので、男性の方も女性の方もぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 髪が濡れたらすぐに乾かす
  • タオルで強くこすらない
  • 優しくブラッシングする
  • 正しい方法でシャンプーする
  • 低刺激のシャンプー使う
  • ドライヤーを正しく使う
  • アイロンやコテを正しく使う
  • 紫外線対策をする

髪が濡れたらすぐに乾かす

お風呂の後に濡れたままの髪を放置してしまっていませんか?特に暑い季節になるとドライヤーを使うのが億劫になりますよね。

ですが、濡れた髪は柔らかくなっていて、デリケートな状態です

濡れた状態のまま寝てしまうと、さらに枕との摩擦によって髪が傷ついてしまうかもしれません。

なるべく髪を傷つけないようにするために、早めに乾かすようにしましょう

タオルで強くこすらない

濡れている髪を強くゴシゴシこすって拭くと、髪に大ダメージを与えてしまいます

髪を傷めない拭き方は以下の通りです。強くこすらなくても、十分に水気を取ることができますよ。

 
  • STEP1
    タオルを頭にかぶり、指の腹を使って頭皮を中心に優しくモミモミ拭く
     
  • STEP2
    毛先をタオルの上から両手で優しく挟み、水分をとる
     

優しくブラッシングする

絡まっている髪を力づくで無理やりとかすと、髪へのダメージとなってしまいます。

ブラッシングするときは、まず毛先の絡まっている部分をとかしてから全体を優しくブラッシングしましょう。

また、ブラッシングする際には以下の3点にも注意が必要です。

  • ブラッシングしすぎない
  • 濡れた状態ではブラッシングしない
  • ヘアブラシを清潔にしておく

先ほどもお伝えした通り、摩擦は髪にとって傷む原因の一つ。濡れた状態では特に傷つきやすくなっています。

ブラッシングはなるべく少ない回数で、乾いているときにするようにしましょう。

また、毎日使用するヘアブラシは髪や埃が絡みついてしまいますよね。

そんなヘアブラシを放置しておくと、髪がキレイになるどころか余分な摩擦をうみ、逆効果になってしまう可能性がありますよ。

ヘアブラシの洗い方には主にこの4つの方法が挙げられます。

ヘアブラシを洗う方法
  • 布や爪楊枝、綿棒で汚れをとる
  • 水洗いする
  • シャンプーや重曹を混ぜたぬるま湯で洗う
  • ブラシクリーナーで洗う

素材によっては水洗い厳禁のヘアブラシもありますので、ご自身が持っているヘアブラシの素材をよく確認してくださいね。

正しい方法でシャンプーをする

シャンプーを手に取り、そのまま髪に付けて泡立てていませんか?

私も髪に付けて泡立てたほうが早いので、シャンプーをそのまま髪に付けていました。

ところが、手に取ったまま髪につけて泡立てると髪がダメージを受けてしまいます!

資生堂公式HPによると、髪を傷つけない正しいシャンプーの方法は次の通りだそうです。

 
  • STEP1
    ブラッシングをする

    シャンプー前にブラッシングをすると、汚れを浮かすことができます

  • STEP2
    38℃くらいのぬるま湯で髪を十分に流し、頭皮や髪の汚れを落とす

    温度が高すぎると必要な皮脂まで落としてしまう為、頭皮の乾燥につながります

  • STEP3
    手のひらでシャンプーをしっかり泡立てる

    髪に付けてから泡立てると、摩擦が起こるため髪へのダメージとなってしまいます

  • STEP4
    指の腹で頭皮を揉むように洗う

    髪をこするのではなく、優しく頭皮を洗うようにしましょう。

  • STEP5
    ぬるま湯でしっかりと洗い流す

    少し長いと感じるくらい、しっかりと時間をかけて流しましょう。

ご自身の普段のシャンプー方法はどれくらい合っていましたか?

私は間違っているポイントが多くて驚きました。知らず知らずのうちに、髪を傷めてしまっているかもしれませんので、気をつけたいですね。

低刺激のシャンプーを使う

シャンプーを選ぶ際には洗浄成分が穏やかなシャンプーを選ぶようにしましょう。

洗浄力が強いシャンプーを使うと、頭皮のうるおいを保つために必要な皮脂まで一緒に洗い流してしまいます

その結果、頭皮の乾燥へとつながり、くせ毛を悪化させてしまうかもしれません。

洗浄成分が穏やかで頭皮に優しいのは、アミノ酸系シャンプーです。アミノ酸系シャンプーの成分表示には、以下のような成分表記があります。

こんなワードがあったらアミノ酸系
  • ココイル
  • ラウロイル
  • グルタミン酸
  • アラニン
  • グリシン
  • タウリン

ドライヤーを正しく使う

髪は熱や乾燥にも弱いため、正しくドライヤーを使う必要があります。ドライヤーを使う際は、以下のポイントを気をつけましょう。

  • 根本から乾かす
  • 温風を同じ場所に当て続けない
  • 10cm~15cm程離して乾かす

髪は毛先よりも根元の方が乾きづらいので、毛先から風を当てていると乾かしすぎにつながります。

ドライヤーを持っていない方の手で髪を持ち上げて、根本に風が当たるように乾かしましょう。

また、温風を近い距離で一箇所に当てることも髪へのダメージとなってしまいます。

髪を乾かす際には、10cm~15cm程離れた距離から小刻みに揺らして乾かすことが髪を傷めない

 

アイロンやコテを正しく使う

アイロンやコテを使用すると、熱や摩擦によってどうしても髪はダメージを受けてしまいます。

ですが、使い方によってはダメージを軽減しながら使うことができるのです。

アイロンやコテを使うときは、このようなポイントに注意して使用しましょう。

  • 乾いている状態で使う
  • 素早く1回でスタイリングする
  • なるべく摩擦を減らすように使う
  • 事前に専用のスタイリング剤を使う

濡れているデリケートな状態でアイロンの熱や摩擦を加えてしまうと、より髪が傷みやすくなってしまう為、乾いている状態で使いましょう。

そして、髪に長時間熱を加えると髪のタンパク質が固まり、切れ毛や枝毛につながってしまいます

アイロンを髪に当てるときは同じ部分に何度も当てたり長時間当てたりせず、1回でスタイリングできるようにしましょう。

また、アイロンを使う際はなるべく強く挟みすぎないように気を付けると、摩擦を減らすことができます。

このような熱や摩擦などのダメージから髪を守るために、ヘアアイロン専用のスタイリング剤を使うのもおすすめです。

紫外線対策をする

紫外線を浴びすぎると、髪のタンパク質に影響して乾燥や枝毛、切れ毛の原因となってしまいます。

肌と同じように髪もしっかりと対策をして、紫外線から守りましょう。

髪の日焼け対策として使えるアイテムには、帽子や日傘の他にもこのようなものがあります!

  • UVスプレー
  • UVミスト
  • ヘアオイル

UVスプレーUVミストはスタイリング後に髪全体に吹きかけられるので、手軽に使うことができるのが特徴です。

また、ヘアオイルは髪を保湿しつつ紫外線から髪を守ることができます。

髪のUV対策アイテムには様々な商品がありますので、自分に最適なアイテムを見つけてみてくださいね。

まとめ

  • くせ毛の方の汗対策には【①縮毛矯正をする、②ヘアアレンジをする、③専用のスタイリング剤を使う】の3つの方法がおすすめ。
  • くせ毛の原因は、毛髪内部のコルテックス細胞の偏りによるもの。
  • コルテックス細胞の偏りは、遺伝・加齢・ダメージにより生まれると考えられている。
  • 日々のヘアケアを見直せば、髪のダメージを軽減できる
  • 具体的に見直したいヘアケアは8つ。乾かし方やブラッシング、シャンプー方法等に注意する。

今回は、くせっ毛さんのために汗対策の方法や、くせ毛の原因、日々のヘアケアについてまとめてみました。

髪は他人からの視線を集めやすいため、第一印象にも大きく影響するパーツ。なので、汗や雨でくせ毛が目立つと落ち込む方も多いはず。

この記事でお伝えした内容が、少しでもそんなお悩みを解決できればと思います。

くせ毛をうまく扱えるようになって、毎日ハッピーに過ごせるといいですね!

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