家にいてスマホのアプリから簡単に注文できるUber eats(ウーバーイーツ)。その便利さから、利用する人は多いです。
しかし注文しようとしたら、こんな表示が出たことはありませんか?
- 注文確定ボタンが押せない
- 別のお支払い方法をお試し下さい
- お客様のお支払い方法は無効です
この表示は、Uber eatsでエラーが起きていることを表します。
せっかくこれから美味しいごはんを食べようと思ったのに、エラーが起きたら焦るし気分も下がっちゃいますよね。
そこで、Uber eatsを利用する際のエラー発生原因と解決方法をご紹介していきます!
この記事を読めばUber eatsのエラー原因と解決方法がわかりますよ♪
Uber eats(ウーバーイーツ)が注文できない原因
Uber eatsが注文できない原因には、大きくわけて3つあります。
- Uber eatsのアプリで不具合が起きている
- スマホが不具合を起こしている
- 通信状況が悪い
ここからもう少し細かく掘り下げて、エラーの原因を5つお伝えしていきますね。
エラーの原因①入力情報が間違っている
まず、注文するときに入力した住所や電話番号が間違っていると、エラー表示することがあるようです。数字間違いで存在しない住所だとエラーが発生してしまいます。
急いで入力すると、間違えてしまうことってありますよね。
また、カートに商品が追加できないエラーが起きることがあります。この場合は、注文している側が選択必須項目を選んでないことが考えられます。
例えば「パンかごはんを選択」や「グラム数」の選択項目を選んでいない場合、注文できません。
選択必須項目を選んでいてもなおエラーが起こる場合は、商品設定をしているお店側に問題があると考えられます。
エラーの原因②クレジットカードやスマホ決済などのエラー
- お客様のお支払い方法は無効です
- お支払いプロフィールが有効ではないため…
- 別のお支払い方法をお試しください
手続きを進めていくと、このようなエラーを示すメッセージが表示されることがあります。この場合、考えられる原因は以下の5つです。
- クレジットカードの有効期限が切れていて使用できない
- クレジットカードの限度額が超えてしまっている
- Apple PayやLINE Pay、楽天Payなどのオンライン決済の残高不足
- Uber eatsが利用できないカードを利用している
- カード会社が不正利用防止のため利用停止している
エラーの原因③プロモーションコードやクーポンのエラー
決済方法に問題がなく「注文する」ボタンが押せない場合、プロモーションコードやクーポンの有効期限が切れている可能性があります。
- 「注文する」ボタンが押せない
- ご注文を完了できませんでした
お得に注文したいとき、プロモーションコードやクーポンを利用する方は多いと思います。
クーポンを使わないのはもったいないですもんね!
ですが、プロモーションコードやクーポンには有効期限があり、使用期間が決まっています。再度確認してみることをおすすめします。
エラーの原因④アプリの不具合
頻繁に起こる可能性は低いのですが、Uber eatsのアプリに不具合が起こっている場合があります。
- 画面読み込み中にエラーが発生しました
- ただいまご利用いただけません
- しばらくしてから再度お試しください
- 決済エラー発生後にキャンセルされる
このメッセージが表示されたらUber eats側のエラーが考えられます。Uber eatsのアプリが古いバージョンのままだと不具合が起こることがあるようです。
また、Uber Reward(ウーバーリワード)というUber eatsの優待プログラムがあります。
アプリからUber Rewardの画面に移動すると読み込めなくなるエラーが発生することがあるようです。
こちらのエラーもUber eats側でエラーが起きていると考えられます。
エラーの原因⑤スマホの不具合
Uber eatsのアプリが最新バージョンであり、入力した情報に間違いがない場合、使用しているスマホが不具合を起こしている可能性があります。
また、注文しようとしている場所の通信状況が悪い場合、注文情報が送信できずエラー表示することがあるようです。
Uber eats(ウーバーイーツ)が注文できないときの解決方法
以上5つのエラーの原因からそれぞれ解決方法を見ていきましょう。
解決方法①情報は正しく入力する
- 配達してほしい住所が正しく入力されているか
- 入力した電話番号が正しいか
- 名前の漢字は正しいか
- 選択必須項目は正しく入力されているか
これらの情報が正しく入力されているか、間違っていないかを最後にしっかり確認するようにしましょう。
解決方法②使用する決済方法を確認する
- 使用するクレジットカードの番号や有効期限を確認する
- クレジットカードの限度額内に収まっているか
- オンライン決済の残高は足りているか確認する
- Uber eatsが使用できるカードか確認する
使用する決済方法の情報を確認しましょう。すぐに解決しないのであれば現金払いを検討するといいでしょう。
解決方法③プロモーションコードやクーポンの有効期限を確認する
- プロモーションコードの有効期限が期間内か
- クーポンの有効期限が切れていないか確認する
有効期限の切れたプロモーションコードやクーポンは使用することはできません。入力したプロモーションコードやクーポンの有効期限を確認しましょう。
解決方法④アプリのバージョンを確認する
Uber eatsで注文する前に、アプリのバージョンが最新になっているか確認しましょう。
もしアプリが更新されていなければ、アップロードしてからUber eatsのアプリを起動してみましょう。
解決方法⑤スマホを再起動する
アプリが最新バージョンであって不具合が治らない場合、スマホを再起動することで直ることがあります。
また、通信状況が悪い場所で注文しているなら、外に出て通信状況の良い環境で再度注文を試みてください。
まとめ
今回は、Uber eatsが注文できない原因と解決方法を紹介しました。
- 注文できない原因は5つ!入力情報の間違い、クレジットカードやオンライン決済エラー、プロモーションコードやクーポンのエラー、アプリもしくはスマホの不具合
- 注文できない時は、まず住所や電話番号、注文内容などを確認すること
- クレジットカードやオンライン決済の有効期限や残高を確認しよう
- プロモーションコードやクーポンを使っている場合は、有効期限もチェックすべし
- Uber eatsアプリのバージョンは最新にアップデートしておこう
- スマホを再起動することで直る場合もある
いつも注文できていたのに、エラー表示して注文できなかったら焦りますよね。
エラー発生には何かしら原因があり、解決方法があります。それでもエラーが直らない場合はUber eatsのサポートセンターに問い合わせてみましょう。
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